先日より学校が再開され、多くの学生たちもようやく学校に通い以前のように学ぶことが出来ている(もちろん色んな変化はありますが)かと思います。最近テレビ番組を見ていた時に、学校再開に喜ぶ生徒がこんな事を言っていました。

 

「コロナ以前は学校にあまり行きたくなかった。でもコロナで学校が休みになって学校に行きたくてしょうがない。」

 

コロナが変えたのは世界的な大きな事だけでなく、少なくとも僕らの日常にもコロナは大きく影響を与えている。今は沖縄においては少し落ち着いた感じはありますが、また第2波・第3波といつその時が来るのか分からない。そんな不安な毎日とどう向き合っていけば良いのか?ちなみにGVでは「教育を止めない」という強い想いを持ち、早い段階から対策をとってきました。その様子はぜひ下記よりご覧いただけたらと思います。

 

では、話を戻すと世界中の多くの人たちがこの状況を打破したいと考えていると思います。今後もきっとコロナの第2波・第3波はもちろん、コロナ以上の事だって起きるかもしれません。そんな時に僕らはどうしていけば良いのか?その答えは、、、

 

残念ながらありません。 

 

でも、その答えを教える事は出来ないのですが、その答えと向き合う方法を僕らは伝える事が出来ます。それが今回のブログテーマにもなっている「考える」という事です。こんな先があまり見えづらくなっている状況だからこそ、もう1度「考える」という事にスポットを当てて多くの方々と共に語り合えたらと考えております。その方法が、もちろん過去3回の開催でも大好評となっている哲学対話を開催させていただきます。

哲学対話第4弾

今回はその哲学対話をオンラインにて開催させていただきます。これまで現地に中々足を運ぶ事が出来なかった人も、今回は全員が参加する事が出来ます。しかも、哲学対話は極端に言えば0歳からも参加が可能です。という事は、時間とウェブ環境さえ整っていれば、誰でもどこからでも参加する事が可能です。

 

さらに今回も、東京大学より梶谷先生にも参加していただきます。ぜひ一緒に「考える」という事を武器にこれからの時代を描くための学びを深めてみませんか?

 

『答えのない時代を生きる』色んなところでよく聞くと思います。今までは確かになと考えながらも、どこか未来の話だと思う事もあったかもしれません。でもコロナにより、その言葉を物凄く身近に感じているはずです。この状況で私は何ができるのだろう?何をしなきゃいけないのだろう?そう思っている人は多いと思います。でも上記でも述べましたが、その答えはどこにもありません。その答えはきっと今置かれた状況で各々違っているかと思います。

 

その答えのない時代だからこそ「考える」という武器を持っているか、持っていないかでこれからの生き方が変わってくるはずです。ぜひ、今一度「考える」という武器を手にいれ一緒にどんな状況でも明るい未来を切り開いていけるそんな可能性を実感する時間を過ごしてみましょう。そして、その考えるが受験生にとっては合格へも繋がるものとなるかもしれません。(総合型選抜/学校推薦型選抜など)

 

という事で申し込みは下記より申し込んでいただくか、お電話にて問い合わせくださいませ。

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電話申し込みは➡︎☎︎098−862−7210

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