【新型コロナウイルスに対する弊塾の対応について(4月6日)】

昨日(4月5日)、沖縄教育庁による7日、8日に予定されていた県立高校の入学式、始業式の延期と、2週間程度の臨時休校の決定を受け、グレイトヴォヤージュでは当面、以下の方針をとることに決定しました。

グレイトヴォヤージュに所属する全生徒、スタッフに新型コロナウイルス感染者が出た場合は、校舎を2週間程度閉鎖し、那覇市保健所など関係機関の指示に従う。

 

①の場合、校舎の閉鎖中は、グレイトヴォヤージュの全授業・ゼミをオンラインにて全生徒を対象に実施する。オンラインの授業も普段のグレイトヴォヤージュの授業を提供する。

 

①の場合、閉鎖が解除された後の2週間は、校舎での授業をオンラインで実施し、全生徒は校舎での授業かオンランインでの授業かを選択して受講できる。

 

①でない場合についても、早くて4月13日以降からオンライン授業を開始し、校舎での授業かオンラインでの授業か選択して受講できる。

 

以上の方針を踏まえた上で、県立高校休校中も教室空間の清潔を最大限に保ち、グレイトヴォヤージュの通常のサービスを継続する。ただし、生徒・スタッフとも体調に不安がある場合は自宅待機を要請し、休塾分の生徒の補習授業は後日実施する。

 

②については、オンラインの実用化の最終テストをした上で、今週中にも実施が可能になる予定です。以上の方針を当面は原則としますが、行政側の方針の変更などを踏まえて、柔軟に対応していきます。

特に、今年度の受験生は、「コロナ」との戦いにもなるかもしれませんが、グレイトヴォヤージュでは、「コロナ」にも対応できる教育環境づくりを引き続き進めていきますので、どうぞ、一緒に頑張っていきましょう!

2020年4月6日 大学受験予備校グレイトヴォヤージュ 代表 大岩光昭