総合推薦型対策【食べ物から世界を見るvol.2】(1.11更新)

①食べ物から世界を見る(モンゴルより)
②食べ物から世界を見る(イギリスより)
③小学生の今を体験
④子どもの貧困について考える
⑤沖縄以外の教育の現状ってどうなの？
⑥卒業生と共に描く未来〜卒業その先へ〜
⑦子どもの支援をめぐる現状と課題
⑧「基地問題を考える」一橋大学中北ゼミ(政治学)
⑨「哲学対話」東京大学(梶谷教授)

国際同性婚をしたイギリス在住のアラサーゲイ島んちゅ2人が、ロンドン暮らしの日々を雑談するポッドキャスト。毎週月・木曜日更新🎙「ロンドンに嫁いだ、稀によくいる男たち。」略して「ロン男。(ロンダン)」ロンドンの衣食住、LGBTQ+環境、国際カップルなどの話題を中心に自由気ままに話しています。

ハリオ: 長崎県出身 音楽好きな離島生まれの九州男児。最近買った家で東京から連れてきた猫に、英国人夫と共に飼われている。

エージ: 沖縄県出身 英国人夫と沖縄から移住したものの、色々あって2020年にコロナ離婚、現在は沖縄生まれの黒犬と暮らす。好奇心旺盛なウチナンチュ。最近ポリアモリーを始めた。

公式ウェブサイト

◆自分の好きな物が異として扱われ、大多数の意見が正義となるような感覚が広がってしまった社会をどうにかしたいと思った。

◆LGBTの人は、どこへ行っても差別を受けるてるのを我慢しているものだと勝手に思っていたが、イギリスではそんな事全くないというのを知り、自分はまだ狭いコミュニティーで生きているんだなと思わされた。

◆初めてLGBTの当事者の講話を詳しく聞くことが出来て、今まで知っていたつもりだったものが全然知っていないことにビックリしました。また、日本とイギリスではLGBTに対する考えとかの差が大きくて、これからの日本もイギリスみたいな社会にしていきたいなと思った。今回の講話で、LGBTは10人に1人ということで気づいていないだけで、自分の周りにもLGBTはいるかもしれないので、その人たちを知らない間に傷つけてしまわないよう行動していきたい。もしカミングアウトされたら、しっかり向き合い寄り添っていきたいなと思った。これからの人生を生きていく中で、とても大切な話を聞けて本当によかった。

◆LGBTQの人の中でも差がありそれぞれの考えや感じてることが違うことが分かった。特に印象残ったのはアウティングの話でまだ学校の先生に性的差別をする人がいることに驚いた。自分ももっとLGBTQについて理解含めて仲良くして行けたらいいなーと思った。

◆私は今までLGBTQについて言葉は知っていたけど 内容までは知らなかったり、たくさんの種類があることも知りませんでした。今日のお話を聞いて LGBTQは”特別な存在”なのではなく、生まれ持ったものであったり、またLGBTQというだけでいろいろな問題がまだまだあるということを知りました。日本はまだ同性婚ができなかったり、社会の目が厳しいところもあるから、そういった状況をこれから無くせるようにまずは自分が知識を増やしたり、周りにそのような人がいたら理解してあげることが大切だと思いました。また、国によっては同性愛者であるだけで死刑になる国があることを初めて知り、国や地域によって考え方は様々だと改めて感じました。今日のお話を聞いてイギリスについての理解やLGBTQについての理解が深まってとても勉強になりました。

◆同性婚が違法な国・合法な国
◆パートナーシップ制度とは？
◆ブレグジット後のイギリスの若者たち
◆マスメディアにおけるキャスターも日本と違う？　

こんな話題もありましたので、気になる方はお二人のラジオ放送を視聴下さいませ。グレイトヴォヤージュでは誰もが住みよい社会、そこに住む人と社会を豊かにしていこうという理念を元にしながら、今後も様々なプログラムを用意していきますので、お気軽にお問い合わせいただけたらと思います。