全国から多くのお問い合わせいただいた『至高の現代文』も残りわずかとなってきました。という事で、配布後お手元に届いた方々から、嬉しい声もいただいておりますので、そちらもご覧くださいませ。また、最新年度の解説などもご紹介していきますので、気になるところからご覧下さいませ。

 

『至高の現代文』を手にした方の声?

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以下が「至高の現代文」を手にした方の声となっております。
 
①東京大学志望 高校3年生 Aさん
  
まだ十数ページしか読めていませんが、既に幾つも発見と驚きがありこの本と巡り会えて良かったと確信しました。答案の必須要素を記号化して論理関係を分かりやすく整理して、主観を交えずに本文中の記述を根拠に理詰めで徐々に正解へと近づいていく形式は、まるで推理小説を読んでいるようで、今まで私がしてきた勉強とは全く違っており現代文に対する見方そのものが変わりました
 
これからじっくりゆっくり時間を掛けて繰り返し読み込み、この本に書かれている解法を少しでも使いこなせるようにしていたいと思います。参考解答例が一冊にまとめて豊富に収録されているのも、独学で記述対策をしていく上で大いに役立つと思いました。
 
 
 
②高校2年生 Bさん
  
とても立派な冊子でビックリました!大岩先生の本文の解説を見ながら、勉強を頑張りたいと思います。大手予備校の解答を比較しながら、より良い解答を吟味できるのが良いなと思っています。
 
 
その他にも、本当に全国からお問い合わせいただいております。ぜひ、多くの受験生の役に立てるよう最新年度も届けていきますので、引き続き楽しみにしていただけたらと思います。
 
 

そもそもなぜ「至高の現代文」を出版するのか?

現代文
  
◇出版(青本、赤本、他有名著者の参考書)やネット(駿台、河合塾、東進、代ゼミ)において、知りうる限り、本書を上回る質の解答は存在しない。
◇現代文記述の解答、解答法については、科目の性質もあるが、一致した見解がないし、数学や英語に比べて未成熟な段階にあると思われる。
◇たとえば、受験最高峰の東京大学の解答においても、大手予備校の解答に明確な誤りや不十分さが指摘できる。
◇東進の東大指導などで有名なトップ講師は、東大の二行問題(一行30字程度が妥当)を80字程度で書くように指導するが、これなど端から東大の要求を無視しているし、仮に点数が取れているにしても相対的なもので、知の向上に寄与しない。
◇現代文記述の指導レベルは、トップ講師といえど、往々にしてそのレベルにあり(もちろんすべてではない)、生徒と学問知にとって不幸な現状といえる。
 
 
などなど、本当に今回の出版に当たっては多くの想いを込めております。そして既存する出版物の中では解答解説のスマートさや、オリジナル手法など感想にもある通り、かなり現代文に対する見方が変わる内容だと思います。
 
ぜひそちらも意識していただきながら、下記の最新年度もUPしておりますので、確認していただけたらと思います。
 
 
 
 
現代文の次は英語?GVが誇る最強の英語講師與那城先生による2019年度最新大学別 解答は下記より。
 
 
 
沖縄県那覇市の大学受験予備校グレイトヴォヤージュ