『夏期特別講座』数学難関詳説ってどんな事をするの?そもそもどんな人にオススメなの?という声にお答えして、今回はその疑問全てに答えていく記事となっております。各分野ごとにまとめてありますので、こちらを参考にしながらお申し込み・お問い合わせいただけたらと思います。

 

〈ベクトル〉

◇補助線を引きすぎて、図を描き直した事がある人にオススメ

そもそも「ベクトル」は、図示の困難な図形情報を計算によって解析する事に、優れた力を発揮します。図形的に攻めるか、ベクトル計算によって処理するか、この判断力が難関大受験において勝負を分ける事があります。今回は、ベクトル計算による処理に重点を置いて、力をつけてもらいます。

 

〈数列〉

◇AKB48系列のメンバー1人1人の個性なんて区別無理だよと思った事のある人にオススメ

「数学が好きだ、得意だ」という生徒の中に、確率や図形などその場で考えて解くパズルやゲームの様な単元が特に好きだという傾向の人がいます。(自分も確率や図形の単元は好きな方です)このタイプの人が苦手にする単元が数列だったりします。「類似する形のパターン分類、整理」の負荷が多い漸化式や、ひたすら計算の正確さを求められるΣ計算などを、この際4時間でマスターしちゃいましょう。

 

〈確率〉

◇人生をかけたギャンブルをするときは、必ず勝ちたいと思っている人にオススメ

楽しいよねっ、確率。でも、よく裏切られることもあるんだ。あんなに基本的なことしっかり勉強してきたのに、また新しいルールでゲーム始めちゃって、その場でそのゲームを攻略しないといけないんだ。だから、カード、サイコロ、ボールとか、もっと遊んでみようと思うんだ。「そりゃそうだ」と思えるまで、納得するまで、心ゆくまでやるよ。

 

〈微積数III〉

◇理系の人にオススメ。とにかく受けよう。

ようこそ、理系のサロンへ。ナビゲーターは私木村です。次から次に出会う、見たこともない様な「積分」の森で道に迷っている君、私が案内役を引き受けよう。今まで君を不安にさせていただ景色が、突然、美しく語りかけてくるよ。「一緒に遊ぼう」サイコだな。積分の森を今回はシンプルにマッピングしていくよ。まだ学校で積分( III)を習ってない人でも、どうぞ受講してください。

 

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