Q.合格の瞬間はどうでしたか

合格発表の日は自動車学校にいて、そこで確認しようと思ったら番号が分からなかったので家に帰って見ました。正直共通テストのボーダーが決まっていたので、その点数を取ったときには「まぁほぼほぼ合格だろうなぁ」と思って共通テストが終わった後は少し安心していました。

 

でも実際に番号を見てみると、県外枠では4人中2人が落ちていましたし、県内枠も4人中3人が落ちていたので、推薦の対策をしながら共通テストの勉強も頑張ってきて良かったと思いました。ほぼ自分以外の人は現役生で、推薦1次の結果が出て共通テスト対策をするのは現役生は特に厳しかったと思うので、1年間時間をかけてやってきたから、他の人よりは有利にできたと思っています。合格が決まったときにはとにかく安心したのが1番でした。

 

 

Q.進路選択はどうやって決めたの

正直「長崎県立大学」に決めたのも浪人してからです。最初の頃は全く県外の選択肢は無かったんですけど、4月になって県外に進学した同級生たちと話をしていると、沖縄以外で学べることも沢山あるんじゃないか、という考えになって、県外も選択肢として考えるようになりました。

 

その後に、ARISA先生から「総合型選抜・推薦選抜」は浪人生でも出せるという事を教えてもらって、「共通テストあり」での受験か、「共通テストなし」の受験かで迷ったんですが、なしだと勉強を全くしない中で他に選択肢を持つことがなかなか厳しくなるので、共通テストが課される入試での受験を決めました。

 

 

Q.この1年を振り返るとどうでしたか?

正直この1年は結構キツかったです。特に10月くらいからは総合型の書類制作も入ってきてバランスをとりながら勉強するのは大変でした。でも勉強については去年の反省を生かして早くから勉強することができたので、それが良かったんじゃないかなと感じています。

 

去年は夏前まで部活動をしていて、正直勉強という感じでは無かったんですけど、3月に落ちて今年と同じだと遅すぎるし、勉強に対する気持ちが足りてない、だから浪人生活では4月からまず基礎に取り組んで、夏はその復習をすると決めて、実際にその通りに進めることが出来たのも良かったと思います。

 

 

Q.大変な中でのモチベーションは?

親からは2浪はさせないと言われていて、もしこれで落ちたら自分の人生がどうなるんだろう、行きたい所にも行けないとうことも感じていて、この年で『絶対決める』と言う気持ちがあったんでモチベーションを保てたと思います。

 

 

Q.グレイトヴォヤージュはどうでしたか?

先生たちとも親しみやすく、分からないこともすぐに聞けるし、自分が行きたいところとか自分がなりたい将来像とか一緒に進路を考えてくれたりもして、凄く助かりました。とっても良かったです。

 

 

 

Q.義村先生(国語/小論文担当)のオススメは?

去年は古文とかは時間もなかったので『フィーリングで本番なんとかなるかな』という考えで臨んだんですが、全然ダメで、基礎が出来ていないのはダメだという事を実感しました。その思いもあって今年は早い段階から、義村先生に個別を組んで見てもらいました。特に小論文の対策では、小論文で教えてもらったことが国語の現代文でも生かされたりして、徐々に国語の点数も上がっていったので義村先生から教えてもらって良かったです。

 

義村先生の授業はとにかく面白く、古文の中でも恋愛など自分たちにもわかりやすく例をあげてくれて、めちゃくちゃ良かったです。小論についてもただ書き方を教えるのではなくて、自分で考えをまとめて、どうやって書いていくのかとか、ただ言われた通りに自分が書くのではなくて、自分で考えさせてくれながら進めてくれたのも本当に良かったなと感じています。義村先生の授業は本当に面白いです!!

 

共通テスト本番では、現代文100点中89点の2ミスでびっくりました。今までそんな点数を取った事がなかったので、自己採点して本当にあっているかなと思って3回くらい自己採点はしました。古文も去年は50点中13点くらいだったんですけど、今回は30点近く取れました。正直去年はほぼ勘だったので今年はかなり成長できたかなと思っています。

 

 

Q.ARISA先生(英語/担当)のオススメは

ARISA先生はとにかく優しいです。1番優しいと自分は思っています。総合型の話もARISA先生から提案してくれました。今年担任になって、正直4月までは全く推薦を出すつもりもなく、そのままいくんだろうなと考えていました。だけどARISA先生といろいろ話していくうちに、自分がどう学んでいきたいのかという具体的な事も考えることができました。そういう話をすることで自分は将来どうしたいからじゃあどこの大学が良いんじゃないかと考えられるようになり、総合型での受験を決めました。

 

英語に関しても、ARISA先生は基礎からちゃんと教えてくれて、分からないところも、なんでこうなるのかを丁寧に教えてくれます。ARISA先生は英語が全くできない人にも、本当にわかりやすく教えてくれ、英語に対する姿勢もARISA先生に教えてもらったから、結構変わったと思います。自分は元々英語が苦手で、本当に嫌いでもあって、去年は英語の問題を見るたびに憂鬱になっていました。基礎も全然出来ていなかったんですけど、今年は基礎からARISA先生が徹底的に教えてくれて、分からないところも親身になって聞いてくれ、そのお陰でちょっとずつできるようになりました。基礎がちょっとできるようになると、書かれている事が理解できるようになって、どこから抜き出された問題なのかも分かって少しずつですが、楽しくなってきました。わかるようになるとやっぱり楽しいです。現役の時は「どうやったら点数が上がるか」だけに囚われていて、勉強の楽しさを感じることが出来なかったんですけど、ARISA先生と沢山関わる中で勉強の姿勢はもちろん将来についても考える事ができたので、ちゃんとした大学生活を送ることが出来るんじゃないかなと思います。

 

もし、その勉強の楽しさや将来について考えずに大学生になっていたら、遊びに走ったりしていたと思うんですけど、何しに大学に行くのかもはっきりしたんで大学生活がんばります。

 

今回の総合型の面ではもう一つ、めっちゃ資料を探してきてくれたり、本当に長崎市の将来計画とか、いろんな資料をいっぱい探してきてくれて、色々と協力してもらって、助かりました。

 

 

Q.佐野先生(進路アドバイザー)のオススメは

佐野さんは最初の頃はめっちゃ厳しい人だと思ってました。最初の頃は何を言ってるんだろうって思っていたんですが、関わっていくうちに、全部自分たちのことを考えてくれた上でのもので佐野さんの言葉も励ましになっていました。きつい時でも佐野さんが、『今頑張ったらそれが将来につながるから』と励ましてくれて、本当に愛のある言葉を沢山もらったなと感じています。佐野さんの言葉にいつも勇気づけられていました。

 

 

Q.後輩たちへ

親に言われたからどこの大学でいいやと適当に進路を決めるのではなく、自分が本当に学びたいことを見つけて、大学選びをして欲しいです。もしその学びたい事が沖縄県外になるんだったら、『自分がこうしたい、だから行かせて欲しい』という意思を伝えてサポートをお願いする。親のサポートなしには自分たちは塾に入ることも出来ないので、そういうサポートをしてもらうためにも自分が行きたいと思ったところをしっかりと考えて下さい。大学入学は、通過点でその先にゴールがあるということをこの1年で考えられるようになったので、これからの皆さんにはそれを間違えないでほしいと思います。