こちらでは那覇高校の卒業生の合格から現在に至るまでを公開していきます。気になる卒業生をぜひご覧くださいませ!現在は絶賛更新中です。

Q.合格の瞬間はどうでしたか

家にいたら時間とかが気になってそわそわすると思い、午前中はおばあちゃん達と一緒にいて、午後は小禄のジャスコに出て今日は普段と変わらない日みたいな感じで過ごしていました。ただ、お母さんもずっとそわそわしていてネットを開いたり、自分もジャスコでそわそわして同じようにネットを開いたりしていました。そして、3時になったので合格発表画面を開いてみるとまだ発表されていなくて、なんでだろうと思っていたら開いたので見てみると、落ちていました。お母さんにも「落ちてる」みたいな感じで伝えました。

 

でも、なんか違うなと思って見てみると番号があったので、「うそうそぉぉぉぉぉぉ」みたいな感じになって、もう1回見直したらあったので、ジャスコで騒ぎまくりました。本当に嬉しかったです。

 

 

Q.1年間を振り返ってみるとどうでしたか

長かったし苦痛だった時もあったけど、振り返ったら意外と楽しかったなぁって思います。友達も普通にいたし、GVに入って仲良くなった人もいたから、塾に来るのは全く苦痛じゃなかったです。ゴールデンウィークくらいからチューターさんやマネジメントスタッフの人とも仲良くなったり、比嘉先生とかも気にかけてくれたりしていたから、GVは結構心の支えになってました。

 

実は共通テストの前々日に弟2人が熱を出して、コロナの心配があったので1人でホテルに泊まりました。PCRとかも受け行って、正直追試を覚悟していましたが陰性で受験することはできたので良かったんですが、前々日からパタパタしていてあの瞬間は本当に終わりだと思ったりもしました。

 

 

Q.GV入塾前と入塾後の変化とは?

GVに入る前は一応自主学習はしていたけど、受験生としての自覚が足りなくて、遊びに行ったりもしてたし、スマホモめっちゃ触ってたし、あまり勉強時間も少なかったと思います。GVに入ったからには、勉強しないとってなって自習室もめっちゃ通って、段々いろんな人と仲良くなっていって、コミュニケーション力がもうめっちゃ上がりました。色んな人と話していろんな情報が聞けるし、大学の話とかも聞けて、余計大学に行きたくなったっていうこともあります。ここに来たらモチベーションがなくても、色んな人たちに会えるし話せるからと思ってきてる事もありました。

 

 

Q.比嘉先生(数学担当)のオススメは?

比嘉先生は数学で受験生後半の頃から個別をしてもらっていて、結構後半の頃だったのにいろんな話を聞いてもらえたり、いろんな話もしてくれるました。数学の教え方も凄くて、私は数学が本当に苦手で点数が全然取れなかったんですけど、比嘉先生の個別で1番苦手で避けていた確率の点数がびっくりするくらい上がりました。今は確率で点を取ろうという位のレベルまで上がったのでそれは比嘉先生の力だと思います。

 

整数も受験ギリギリまで触ってなくて、残り2週間位で、入れられる知識とかポイントとかを、ピックアップして教えてくれて実際そこが共通テストに出て本当に比嘉先生すごいなと思いました。比嘉先生の個別で数学の点数はめっちゃ上がりました。元々、模試とかでも20〜30点位だったのに、GVでやる毎週の模試とかでは高い時では60〜70点くらい取れるようになって、自分の苦手をちゃんとわかって理解できるまで教えてくれるところが本当によかったです。

 

 

Q.田名先生(国語/総合型・推薦担当)のオススメは?

推薦の時から見てもらっていて、自分の中ではそんなに文章を書くのは苦手だと思っていなかったから、田名さんに最初から褒められるんじゃねーとか思って見てもらったら「0点だよ」って言われて、小論を始めた最初の方はそれでかなり精神的にダメージをくらいました。それが悔しすぎて0点、0点てめっちゃ言われていて、悔しすぎて田名さんに褒めさせようと思って推薦期間は一般と両立しながら時間見つけて小論書きまくって、誰よりもを出していました。田名さんにもめっちゃ出すよねって言われました。でもちゃんと上達したら褒めてくれるから、そこもモチベーションにつながってました。褒められたら1日ハッピーでした。二次試験の時は推薦の期間から空いていたのでちょっと出来なくなっているかなと思ったんですけど、結構褒めてもらって最初のほうは大学に合格するよりも田名さんに褒められるために小論文も頑張ってました。田名さんにすごいって言わせようと思って、頑張ったのが合格にも繋がったと思うので、感謝しています。

 

 

Q.義村先生(国語担当)のオススメは

義村先生は共通テストの時に古典の個別を組んでもらっていました。授業では聞けない細かいところも聞けたり、分からなかったらどれだけ時間を使ってでも教えてくれるので、義村先生のおかげで国語が本当に伸びたなって感じています。共通テストも実際結構点数高かったし、国語は本当に義村先生のおかげです。小論についても義村先生は担当ではなかったんですけど、「要約が苦手なんでちょっと見てもらえませんか」ってお願いしたら、「いつでも持っておいで」と言われて、毎日LINEに今日はこの時間なら空いてるから持ってきていいよとか、毎日送ってくれました。義村先生には田名さんとはまた別の側面から教えてもらって、色んな角度から一つの問題を見る事で「こういうことも考えられるんだ」って思えるようになって結構視野を広げることが出来ました。義村先生にも最初見せた時は「これまだまだだなぁ」と厳しいことも言われたんですけど、1日何回も出しに行ったりして何回も書き直ししていく中で、沢山添削してくれて「本当に上達したね」って言われてそれが自信にもつながっていました。

 

 

Q.ゆなさん(マネジメントスタッフ)のオススメは?

とにかく喋りやすいって感じです。中学校からの先輩で、最初から喋りやすかったんですけど、マネジメントを通していく中でいろいろ深い話もできたりとかして、行きたい学部の先輩でもあるから大学の話も聞けたり、授業のPowerPointも見せてもらえたりして、大学像っていうか、大学の様子とかも知れたから、よりモチベーションにも繋がりました。めっちゃ楽しそう行きたいなぁって思えて、勉強も頑張れたのもあるし、いつも「だいじょうぶよー」みたいな感じじゃないですか?あの「だいじょうぶ」にいつも励まされていました。

 

1ヵ月に1回そんな場所があるだけでも、受験のストレス解消になったり、今の勉強の仕方が合ってるのか結構不安になることもあったんですけど、そういうのを確認する意味でもマネジメントスタッフという存在は必要だなと思いました。

 

 

Q.きんだいさん(マネジメントスタッフ)のオススメは?

きんだいさん本当は担当ではなかったんですけど、めっちゃ面倒を見てもらっていました。いやいや言いながらも、単語テストにも朝誘われたし、受験直前は担当外なのに一緒に日本史の一問一答で確認をしてくれたりとかしてくれました。話しやすいけど、これが足りないんだよーとかを言ってくれるから自分に足りないものを気づけるきっかけにもなってました。担当外でもちゃんと面倒見てくれるし連絡もくれるから、意外と優しいです。

 

 

Q.金城先生(総合型・推薦担当)のオススメは?

自分の夢がかなり漠然としていて観光経営やりたいけど、何があるのかわからないし、どうやってやるのか分からない。やりたいことあるけどそれがつながってなかったり、将来の明確なビジョンが全然見えていませんでした。でも金城さんが結構知識が豊富でいろんな職業とか知ってるし、ツーリズムの話とかも結構聞いて、やりたいことがかなり明確になりました。ツーリズムを新たに生み出したいとか、街ホテルを作りたいとか、本当に自分のやりたいことが見えてきたなって思っています。大学に迷っていた時も、いろんな大学をピックアップしてくれて選択肢も増えたし、1番はやっぱり琉大を受ける際に沖縄国際大学のB日程を勧めてくれたことです。琉大落ちたら浪人ってメンタル的にもきつかったけど、もう1個選択肢が増えたのがメンタル面で全然違っていました。それはすごく感謝しています。この選択で小論文1本に絞れたから絶対琉大も合格できたと思うし、本当にこの選択を与えてくれたおかげだと思っています。2次期間中も小論文に役立つ本を貸してくれたり、いろいろネット記事を送ってくれたり、ちゃんと気にかけて調べてくれたり、そういう支援が手厚くてかなり支えてもらってたなぁと感じています。

 

 

後輩たちへ

自分の中で思うのは先生やチューター、マネジメントスタッフの方と仲良くなることがGVをうまく使いこなすポイントかなってめっちゃ思います。GVで受験生活を過ごしていていっぱい積極的に話しかけていく子はいるけど、ずっと自習室から出ない子もいて、それはもったいないなぁと思っていました。こんなに聞ける先生がいっぱいいる環境なのに、ずっと自習室にこもるのはもったいないなと思って、聞ける環境も頼れる環境もいっぱいあるのがGVだから、どんどん仲良くなって積極的に、話しかけていったら先生から沢山色んな話も聞けるので、積極的に話しかけていくことが1番GVを使いこなすポイントかなぁって自分は思います。

 

 

将来のビジョンについて

今は明確な職業とかはないんですけど、将来は沖縄で働きたいです。沖縄をもっと楽しい場所に観光面で外国の人にも楽しんでもらうのはもちろんだけど、沖縄の人が楽しんでないと外国の人にも楽しんでもらえないと思うので、まずは沖縄の人を楽しませるような観光を、まちづくりを経営していきたいなって思っています。

 

 

Q.合格の瞬間はどうでしたか

合格発表の前まで出かけていて、15時までには帰ってこいと言われていました。ちょっと家に着くのが遅くなってしまって、車から走って帰っている途中に確認しました。手応え的には結構あったので、受かってて欲しいなと思いながら、とりあえずずっと更新を押して走っていたらボタンが押せるようになって、見たら受かっていて、良かった~みたいな感じでした。嬉しかったです。

 

 

Q.1年間を振り返ってみるとどうでしたか

浪人しているときは長く感じたけど、終わったら早かったなって感じで思いました。日数数えるアプリとかで、まだ200日かとか、まだ100日かとかは思っていたけど、終わったら意外に早かったなみたいな感じです。

 

 

Q.去年から今年の成長はどのように感じていますか?

勉強面でも伸びたなって思うんですけど、大岩先生の社会とか国語の話を聞いてみて世の中で起きていることにも関心を向けられるようになったのかなと感じています。ニュースを見ていてこれは社会で学んだことあるぞとか、この組織知っているみたいな事が増えました。その感覚は去年までは全然なかったので今年成長した事だと思います。

 

 

Q.與那城先生(英語担当)のオススメは?

最初はクラス分けのテストでよなしろ先生のクラスに入るには点数が足りなかったです。でも、英語が苦手だから高いレベルで学ぶことで点数を伸ばせるんじゃないかと思い、よなしろ先生にお願いしたら入れてくれました。そこから結構宿題も出されて、めっちゃキツかった時もあったんですけど、授業の復習とかをしていったら、ちゃんと頑張って授業についていけるレベルにはしてもらえてめっちゃ良いなと思いました。あと2次対策の時には『英作文とか書いたら持ってきて』って言われてちょこちょこ書いて持っていったら、何か作業中でも中断して毎回アドバイスをしてくれて、それのおかげで琉大の英作文は150字で他よりも長かったけど書けるようになったかなと思っています。去年は文法とかもしっかりしていなかったので、英文を書くこと、ちゃんとした英語を書くことが出来なかったので、英語も去年に比べて大分成長したと思います。その成長はやっぱり高いレベルで教えてもらえたことだと思っていて、よなしろ先生のクラスに入ってからは1週間自習が全て英語、それくらいしないと追いついていけないみたいな事もありました。これならついていけると思った絶妙なタイミングでよなしろ先生がレベルを1段階ずつ上げてきて、やっと安定したのは夏休みの時だった気がします。追いつけるようになったと思ったら、次は和文英訳やろうねみたいな。和文英訳なんてやったことがなかったのでまた新しいことがきたみたいな感じでした。よなしろ先生の授業は常にずっと上に上にみたいな感じの授業で、しんどかったけど成長したなって思います。

 

 

Q.砂川先生(数学/物理担当)のオススメは

自習しているときにこの現象がイメージできないとか分からないっていうことを、とりあえず砂川先生に言ったら、その現象をちゃんと説明してイメージしやすいようにしてくれます。本当に何が分からないか分からないし、とりあえずイメージも湧かないとかが物理でもありました。そういう時も砂川先生にこれよく分からないんすよって持っていくと「自分がわからない事がなんなのか」を先生が一緒に考えてくれて、ここはこうじゃないと丁寧に教えてくれた事が結構ありがたかったです。

 

 

Q.比嘉先生(数学担当)のオススメは?

数学で生徒の分からない単元とかにきたら、本当に分からないってなった時にも生徒のやり方に合わせた解き方を提案してくれますし、この生徒はこういう解き方をするからこう教えようと一人ひとりに合わせた形で丁寧に教えてくれます。あと、手が出せない問題が出た場合も「これしとけばなんとかなるよ」という方法も教えてくれるのですごいなと思いました。

 

比嘉先生の机には常に添削BOXが置かれているので、とりあえず添削をいっぱい出すのもありだと思います。自分は去年は2次がダメで、この1年は2次を中心にいっぱい添削してもらったお陰で記述力を上げることができました。

 

 

Q大岩先生(国語/社会担当)のオススメは?

国語は本当に途中で200点中100点とかとることもあって全然ダメでした。これはヤバいと思い、最後の50日くらいは演習でやった現代文を、授業受けて、その後内容を自分で読み返して頭に入れてもう1回丁寧に大岩先生に解説してもらいにいく。という事をやっていくうちに、できる人はこうやって読むんだなっていうのが分かって、それを大岩先生に説明された後にしっかり同じ読み方で読み直すと、ここに注目すれば良いんだっていうポイントとかが分かるようになりました。古文とかも読めなくて、1ヶ月前くらいから個別を入れてくれてそれも敬語の主語のとり方とかから教えてくれてめっちゃ助かりました。

 

現代文の授業では、その内容に関連する事も色々と話してくれて、その内容がまた別の時に出てきて、あっ読みやすいってなったりしました。たまに英語とかでも出てくるし、時事ネタとかで出てきた時にも読みやすくなったりして、国語を受けているだけで色んな知識が深まっていた感じがします。

 

大岩先生にはあと面接対策とか志望理由書も見てもらったりして、今のコロナの現状や日本の経済の現状とかも教えてもらって、そのコロナのことも本番で聞かれて、大岩先生に聞かれたことをメモってそれを覚えてちゃんといえたので、良いことを言えたなと思います。志望理由書も自分のなりたい医師像を、大岩先生に話したら長所にもしっかり繋がって一貫するような感じで提案をもらって完成させることが出来たので、すごいなと思いました。

 

 

Q塩谷先生(化学/生物)担当のオススメは?

物理と化学は頭のイメージみたいなのが大事だと思っているんですけど、塩谷先生も砂川先生と同じように、これは現実でいったらこういうことだから、こうじゃんみたいな。実生活と学んだことを結びつけて教えてくれたのが、物理と化学が結構得意になった理由だと思います。本当にありがたかったです。

 

 

後輩たちへ

GVは他の塾と違って、生徒と先生との距離が近いじゃないですか?そこを活用するのが、良いかなと思います。自分の場合だと砂川先生とか比嘉先生とかに、分からないところを分からないままじゃなくて、分かるようになるまで、めっちゃ質問しにいっていました。もし分からないままだったら時間空けてもう1回、時間空けて分かる時もあるから、もしそれでも分からなかったら分かるまで聞きにいったりしていけば良いんじゃないかなと思います。

 

よく分からないんですよって砂川先生に聞きにいって、これはこうこうだよって言われて、アッ分かったってその時は思ったとしても、もう1回みて分からないってなったら、もう1回聞きにいって、前聞いたんですけどみたいな感じで、聞きにいったりしてました。授業とかもそうだけど、分からなかったところはしっかり聞きにいった方が良いと思います。

 

 

 

Q.合格の瞬間はどうでしたか

受かってる〜やっと受かった〜良かった〜って思いが溢れてきました。発表当日はお姉ちゃんの家でみたんですが、寝坊して「今日が発表だ〜」と思って確認したんですが、まだ発表されていなくて、何回か寝て起きてを繰り返して「合格」が確認できたという感じでした。倍率も自分が受けた学部だけ7.5倍というかなり高い倍率だったので、無理だなと諦めていたんですが、「合格」を決めることが出来て本当に良かったです。

 

去年は、色んな大学を受験して中々合格できない中で、一つだけ合格しました。その時にどうしようかなと考えていて、自分が今の状態で合格できる大学に進学して大学生にはなれるけど、その先はどうなのかと考えて浪人を決めたため、今年の合格はようやく合格した〜という感じでした。

 

 

Q.1年間を振り返ってみるとどうでしたか

本当は国公立での受験を考えていて、共通テストに向けてずっとやっていたんですけど、共通テストで失敗して、そこから私大に切り替えて集中してやりました。1年間はあまりきついということはなくて、勉強してそれまで知らなかった事を知ることがすごく楽しくて、ただただ勉強が楽しかったから1年間頑張れたと思います。

 

 

Q.佐野先生(進路アドバイザー)のオススメは

佐野さんがいたから勉強に楽しく臨んでいけたと思います。ずっと勉強するだけでなくて、たまに佐野さんと色々と将来について話したり友達と何気なくできる話をしたりそれが楽しくて塾にもきていました。今日も先生方いるかな?佐野さんいるかなと思って、毎日を過ごすことができていたので、本当に佐野さんの存在は自分の中では凄く大きかったです。大学についても一緒に色々と調べてくれたりもしてくれて、メンタル面をはじめとして本当に色んな面でめっちゃ助かりました。

 

 

Q.義村先生(国語/小論文担当)のオススメは?

義村先生はずっと個別を組んでくれていて、分からない事も何度も教えてくれました。

 

先生は絶対に人を否定しません。「教えるときになんでできないの」とかではなくて、「できるよ」って声をかけてくれます。生徒一人ひとりの弱点も吉村先生は知っているので、「あなたはこういうところをこうした方がいいよ」とか、アドバイスをいただきめっちゃ助かりました。正直国語は1番嫌いだし、1番苦手な教科の一つで、高校の頃もほぼ授業は寝ていたから今年は全く何も分からない所から古文と漢文をスタートする感じでした。だから当然古文・漢文の楽しさに気づけていなかったんですが、まみ先生・義村先生2人の先生のお陰で苦手だった国語も凄く楽しくなりました。

 

あと先生が私大受験に行く前に、「いってらっしゃいませ」と肩を叩いてくれて、泣きそうになって、もうありがとうってなりました。国語が1番苦手だったんですけど、ずっと一緒に義村先生がそばで何回も何回も向き合ってくれたから一気に点数を上げる原動力になったし、苦手だった教科も楽しめるようになったと思っています。

 

 

Q.Arisa先生(英語/担当)のオススメは

Arisa先生はもう全部です。最初の頃はそもそも「できないのはできない」と言う話をして、「やろうとしてないんでしょ」って先生に言われて、「だって出来ないのはできないじゃん」って言い返して、「なんで出来ないっていうの」みたいな感じで、勉強に臨む姿勢についてからやり合った気がします。そこからどんな事でもずっと本気で1年間向き合い続けてくれて、授業から精神的なところから本当に全部を支えてもらっていた気がしています。進路についても担任でもあったので、何回も何回も「ここ一平にあっているんじゃない」と提案してくれたり、色々とプラスになるものをたくさん教えてもらいました。

 

あと授業については、Arisa先生は「教えるのが楽しい、だから塾の先生になった」と言う話をしていて、教えるのが好きな人から教わるのは本当に楽しいし分かりやすいなとも毎回授業を受けながら感じていました。Arisa先生にも本当に感謝しています。

 

 

Q.この1年で成長したこととは?

知識が増えたのはもちろんですが、1年前は机に座る事が出来ませんでした。そもそも机にずっと座ることができないし、勉強が嫌いだったのが、今は終わっちゃったからまだ塾にいたいと言う気持ちや、もっと勉強したいという気持ちでいっぱいです。その勉強の楽しさに気づけたのは自分の中では1番の成長かなと思っています。

 

あと去年は普通に、何も知らないのに、分かっているかのようにうわべだけで話していたけど、今は何を知ってるからこういうことがあってと言うことで、説明できるようになったのも成長なのかなと思います。

 

 

周りのたくさんの人に支えられて。

共通テストが終わった後の話をさっきしたんですけど、実は共通テストが終わった後は正直少し落ちていました。今まで一緒に頑張ってきた仲間も何日か前に合格を決めていて、他のメンバーも早くに合格を決めていたけど、それを素直に喜べなくて。おめでとうとは言っていたけど、あまり喜べずに「いいなぁ」と感じていました。

 

みんなが合格していく中で自分は共通テスト失敗して、「お金を出してくれた親」や「家でご飯を作ってくれている先生方」「塾の先生もこんなにしてくれたのに」何も結果を出すことが出来ていない。自分がやるべきことは合格することなのに何も出来ていない。と思い共通テストが終わった時期は辛かったです。1年でそんなに変わるわけないよなぁとか、みんなは何年も受験に向けてやってるんだから足りないよなと思い同じように受験をしている友達に相談することもありました。その友達から「そんなことないよ1年も頑張れたんだからすごいよ。1年かもしれないけどそれでも頑張ったんだから、あと少しだけ一緒に頑張ろう。自分もやれる事を最後までやり続けるから」って言葉が強い思いとなって、そこからは「現実は現実だから、このままじゃいけない。今できることをやって、私大の第一志望に行けるんだったらまずは感謝の気持ちを返せるんじゃないかなと思って頑張ろうと決めました。

 

だからこの合格は自分ひとりで掴み取ったものではなくて、みんなで一緒につかんだ合格だと思います。

 

みんなが頑張ってるから頑張れたし1人じゃないのが大きかったと思います。1人でやっていたら絶対に辛かったと思うけど周りを見ることができたから、それが楽しくもなれたしみんなと一緒に受験生活を送れたことが本当に良かったです。

 

 

グレイトヴォヤージュについて

グレイトヴォヤージュに通って本当によかったです。去年受験が終わって、みんなが大手の予備校に行っているから自分も「そうしよう」と思って体験に行ったりもしたけど、自分は先生達と一緒にやるのが楽しいし、一方的に大勢でみんなで受けるってよりかは、先生達と一緒にやるのが楽しいから、グレイトヴォヤージュがやっぱりいいと思って、こっちに決めました。グレイトヴォヤージュはみんなが親みたいに見守ってくれるので、その近さが本当に自分にとって1番良かったです。

 

 

これからについて

この前人から言われたことがあって、一平は考えるけど行動しないタイプだよねって言われて、細かく考えるとこまで考えて、最後行動するかって言ったらあまり行動しないことが多いので、大学では挑戦できたらいいなと思っています。やりたいことが山ほどあって、今はいいかなーって自分の中で消化してることが多いから、それに全部挑戦したらいいじゃんって言われて、大学に行ったらいろんなことに挑戦したいです。

 

 

 

Q.合格の瞬間はどうでしたか

合格発表の日は自動車学校にいて、そこで確認しようと思ったら番号が分からなかったので家に帰って見ました。正直共通テストのボーダーが決まっていたので、その点数を取ったときには「まぁほぼほぼ合格だろうなぁ」と思って共通テストが終わった後は少し安心していました。

 

でも実際に番号を見てみると、県外枠では4人中2人が落ちていましたし、県内枠も4人中3人が落ちていたので、推薦の対策をしながら共通テストの勉強も頑張ってきて良かったと思いました。ほぼ自分以外の人は現役生で、推薦1次の結果が出て共通テスト対策をするのは現役生は特に厳しかったと思うので、1年間時間をかけてやってきたから、他の人よりは有利にできたと思っています。合格が決まったときにはとにかく安心したのが1番でした。

 

 

Q.進路選択はどうやって決めたの

正直「長崎県立大学」に決めたのも浪人してからです。最初の頃は全く県外の選択肢は無かったんですけど、4月になって県外に進学した同級生たちと話をしていると、沖縄以外で学べることも沢山あるんじゃないか、という考えになって、県外も選択肢として考えるようになりました。

 

その後に、ARISA先生から「総合型選抜・推薦選抜」は浪人生でも出せるという事を教えてもらって、「共通テストあり」での受験か、「共通テストなし」の受験かで迷ったんですが、なしだと勉強を全くしない中で他に選択肢を持つことがなかなか厳しくなるので、共通テストが課される入試での受験を決めました。

 

 

Q.この1年を振り返るとどうでしたか?

正直この1年は結構キツかったです。特に10月くらいからは総合型の書類制作も入ってきてバランスをとりながら勉強するのは大変でした。でも勉強については去年の反省を生かして早くから勉強することができたので、それが良かったんじゃないかなと感じています。

 

去年は夏前まで部活動をしていて、正直勉強という感じでは無かったんですけど、3月に落ちて今年と同じだと遅すぎるし、勉強に対する気持ちが足りてない、だから浪人生活では4月からまず基礎に取り組んで、夏はその復習をすると決めて、実際にその通りに進めることが出来たのも良かったと思います。

 

 

Q.大変な中でのモチベーションは?

親からは2浪はさせないと言われていて、もしこれで落ちたら自分の人生がどうなるんだろう、行きたい所にも行けないとうことも感じていて、この年で『絶対決める』と言う気持ちがあったんでモチベーションを保てたと思います。

 

 

Q.グレイトヴォヤージュはどうでしたか?

先生たちとも親しみやすく、分からないこともすぐに聞けるし、自分が行きたいところとか自分がなりたい将来像とか一緒に進路を考えてくれたりもして、凄く助かりました。とっても良かったです。

 

 

 

Q.義村先生(国語/小論文担当)のオススメは?

去年は古文とかは時間もなかったので『フィーリングで本番なんとかなるかな』という考えで臨んだんですが、全然ダメで、基礎が出来ていないのはダメだという事を実感しました。その思いもあって今年は早い段階から、義村先生に個別を組んで見てもらいました。特に小論文の対策では、小論文で教えてもらったことが国語の現代文でも生かされたりして、徐々に国語の点数も上がっていったので義村先生から教えてもらって良かったです。

 

義村先生の授業はとにかく面白く、古文の中でも恋愛など自分たちにもわかりやすく例をあげてくれて、めちゃくちゃ良かったです。小論についてもただ書き方を教えるのではなくて、自分で考えをまとめて、どうやって書いていくのかとか、ただ言われた通りに自分が書くのではなくて、自分で考えさせてくれながら進めてくれたのも本当に良かったなと感じています。義村先生の授業は本当に面白いです!!

 

共通テスト本番では、現代文100点中89点の2ミスでびっくりました。今までそんな点数を取った事がなかったので、自己採点して本当にあっているかなと思って3回くらい自己採点はしました。古文も去年は50点中13点くらいだったんですけど、今回は30点近く取れました。正直去年はほぼ勘だったので今年はかなり成長できたかなと思っています。

 

 

Q.ARISA先生(英語/担当)のオススメは

ARISA先生はとにかく優しいです。1番優しいと自分は思っています。総合型の話もARISA先生から提案してくれました。今年担任になって、正直4月までは全く推薦を出すつもりもなく、そのままいくんだろうなと考えていました。だけどARISA先生といろいろ話していくうちに、自分がどう学んでいきたいのかという具体的な事も考えることができました。そういう話をすることで自分は将来どうしたいからじゃあどこの大学が良いんじゃないかと考えられるようになり、総合型での受験を決めました。

 

英語に関しても、ARISA先生は基礎からちゃんと教えてくれて、分からないところも、なんでこうなるのかを丁寧に教えてくれます。ARISA先生は英語が全くできない人にも、本当にわかりやすく教えてくれ、英語に対する姿勢もARISA先生に教えてもらったから、結構変わったと思います。自分は元々英語が苦手で、本当に嫌いでもあって、去年は英語の問題を見るたびに憂鬱になっていました。基礎も全然出来ていなかったんですけど、今年は基礎からARISA先生が徹底的に教えてくれて、分からないところも親身になって聞いてくれ、そのお陰でちょっとずつできるようになりました。基礎がちょっとできるようになると、書かれている事が理解できるようになって、どこから抜き出された問題なのかも分かって少しずつですが、楽しくなってきました。わかるようになるとやっぱり楽しいです。現役の時は「どうやったら点数が上がるか」だけに囚われていて、勉強の楽しさを感じることが出来なかったんですけど、ARISA先生と沢山関わる中で勉強の姿勢はもちろん将来についても考える事ができたので、ちゃんとした大学生活を送ることが出来るんじゃないかなと思います。

 

もし、その勉強の楽しさや将来について考えずに大学生になっていたら、遊びに走ったりしていたと思うんですけど、何しに大学に行くのかもはっきりしたんで大学生活がんばります。

 

今回の総合型の面ではもう一つ、めっちゃ資料を探してきてくれたり、本当に長崎市の将来計画とか、いろんな資料をいっぱい探してきてくれて、色々と協力してもらって、助かりました。

 

 

Q.佐野先生(進路アドバイザー)のオススメは

佐野さんは最初の頃はめっちゃ厳しい人だと思ってました。最初の頃は何を言ってるんだろうって思っていたんですが、関わっていくうちに、全部自分たちのことを考えてくれた上でのもので佐野さんの言葉も励ましになっていました。きつい時でも佐野さんが、『今頑張ったらそれが将来につながるから』と励ましてくれて、本当に愛のある言葉を沢山もらったなと感じています。佐野さんの言葉にいつも勇気づけられていました。

 

 

Q.後輩たちへ

親に言われたからどこの大学でいいやと適当に進路を決めるのではなく、自分が本当に学びたいことを見つけて、大学選びをして欲しいです。もしその学びたい事が沖縄県外になるんだったら、『自分がこうしたい、だから行かせて欲しい』という意思を伝えてサポートをお願いする。親のサポートなしには自分たちは塾に入ることも出来ないので、そういうサポートをしてもらうためにも自分が行きたいと思ったところをしっかりと考えて下さい。大学入学は、通過点でその先にゴールがあるということをこの1年で考えられるようになったので、これからの皆さんにはそれを間違えないでほしいと思います。

 

 

 

Q.合格の瞬間はどうでしたか

アッ受かるんだっ!!という感じでした。受験後は意外といけたなって感じだったんですけど、後々考えてみると東洋だし、簡単にいかないだろうな~という思いが強くなりました。あと家族からも「東洋じゃなくても気を落とすなよ」と言われていたので、余計に難しいかなという思いが強くなっていきました。そんななかで結果を見たら「合格」だったので、本当にびっくりしました。ちなみに、発表当日はお昼ご飯が食べられませんでしたw

 

 

Q.どんな受験生活でしたか

最初の頃は一般試験の勉強をしていたんですが、高校入学の際も推薦だったため右も左も分からない状態から大学受験をスタートしました。今振り返ってみると、あのまま一般受験をしていたら、どこも受かっていなかったんじゃないかなと思います。途中から、総合型での受験を決めたんですが、総合型は点数が模試などで出ない分ゴールが見えずに不安になる事もありましたが、一つ一つをこなしていく感じでした。正直これがダメだったら、一般になるかもしれないと考えると怖かったです。

 

 

Q.指定校か総合型かで悩んでいたけど

元々指定校でも東洋大学に出したかったんですが内申が足りず出せませんでした。そのため、違う大学を検討したんですがどこか挑戦している感じがしなくて、自分の中で挑戦したい思いが日々強くなっていったので、東洋大学の総合型選抜での受験を決めました。挑戦し、頑張って合格を勝ち取ったら大学入学後も「これだけ頑張ったから頑張ろう」と思えるかなと思ったので、頑張りました。

 

 

Q.田名先生(国語/総合型・推薦担当)のオススメは

ダナさんは凄いです。なんでこんなに知識が出てくるんだろうって教えてもらいながら思ってました。ダナさんから教えてもらうまでは、小論文を全然書くことが出来なかったんですけど、個別で2回くらい教えてもらって少しずつ書けるようになりました。あと、試験の1週間前に過去問を持っていったんですけど、この2題をしておけばなんとかなると言われて、試験当日は本当にその2題の範囲から出たので凄いなって思いました。

 

 

Q.ユナさん(マネジメントスタッフ)のオススメは?

ユナさんには、志望理由書を書くアイディアを広げてもらいました。金城さんと考えたアイディアに、大学で今学んでいる事を教えてもらったりして、また別の視点からのアイディアをもらって、書類を進める上でやりやすくなった気がします。あとあまり観光についての理解が足りていない部分も教えてくれたりして、凄く助かりました。

 

 

Q.金城先生(総合型/推薦担当)のオススメは

金城さんは凄いです。本当に凄いです。金城さんには志望理由書作成からプレゼンまで見てもらっていたんですけど、常に自分が考えたアイディアに色んな視点から提案・添削してくれて、こんな書き方で表現できるんだ!とか、こんなアイディアがあるんだとか自分が分からなかったこと、知らなかった世界を教えてもらいました。

 

 

Q.グレイトヴォヤージュはどうでしたか

グレイトヴォヤージュで自分は良かったなと感じています。GVには総合型で受験するにあたっては金城さんやダナさんがいますし、総合型の授業もGVにしかないと聞きすごく良かったです。

 

また、一般受験に関しても細かなクラスが設定されていて自分で選択できることが多いです。あと数学とかも、一斉に授業するのではなく個人個人で進めて苦手な所を潰していくというシステムが自分には合っていたため、その環境の中で受験することができたのが良かったです。

 

 

Q.GV入塾前と入塾後何か変化は

時間の管理が出来るようになった気がします。自分が何時に何をしなきゃいけないのか?何が必要なのか?を考えて、計画を立てるのが出来るようになったって感じています。

 

 

Q.合格を確認した時の状況は

合格発表が10時だという事は知っていたので、授業が終わってすぐに教室から降りて一人で確認しました。

 

 

Q.受験生活はどうでしたか

自分は去年の夏部活終了後(8月後半)に、このままでは受験がヤバいという事で塾に通い始めました。正直去年は、自分が何を知っているのか?何を知らないのかが分からず、それに加えて将来何がしたいのかが全く決まってないまま、とりあえず「ここで良いか」という感じで進路選択をしました。そのため、視野が狭かったな〜と今振り返ったら思います。

 

今年浪人して改めて自分自身を見つめ直す事が出来て、興味がある分野、学びたい事は何なのかを見つめ直す事ができた事は凄く良かったです。去年受かっていたら、今年やってきた事は無かったかもだからそれは怖いなと今は思っています。

 

 

Q.大岩先生(国語/社会全般担当)のオススメは

大岩先生の現代文の特徴は「独自の線の引き方」です。大岩先生の独自の方法を知っているのと、知らないのとでは文章の見え方が大きく変わってきます。その方法を知っていると、難しい文章が出てきても綺麗に整理されて見えてくるので、とてもそれが印象に残っています。

 

大岩先生から教えてもらうまでも、大切なキーワードだったり順接・逆説の言葉だったり指示語だったりを意識していたんですけど、これが何を表しているのかを深く読むときに、読み取れてないっていうのが実際にありました。それが大岩先生の授業を受けていく中で、線の引き方とかを見ていると、文章が分析できるようになり凄く楽しかったです。

 

 

Q.義村先生(国語担当)のオススメは

1番は先生独自のテキストが凄く良かったです。分野ごとに細かく分けられていて、授業で重要な事がなんなのかを振り返る際にもとても分かりやすいです。

 

そして、とにかく授業中でも一つひとつ丁寧に大切な事を「ここが大事」と教えてくれるのも、凄く助かりました。元々、古文は苦手だったんですが、「テキスト+授業+自学(単語)」を繰り返していく事で、出来るようになりました。

 

 

Q.砂川先生(数学/物理担当)のオススメは

砂川数学の魅力は一つひとつの問題を詳しく解説してくれる所にあります。先生の授業では日常と数学との関わりを凄く大切にしてくれており、そういう定期的に日常と絡めた話題を一つずつ言葉も説明してくれた事が、自分の総合型選抜においても役立ったと思います。

 

 

Q.GV英語について

今年は大城先生とありさ先生の授業を受けました。最初の頃はありさ先生の授業がメインで、1番最初の文法から「SVOC」とかをやりつつ、中2の課題テキストから始めました。ありさ先生がすごく丁寧に教えてくれて、元々の英語の並び方などを1から理解する事ができ、去年の大城先生が言ってくれていたのは、これの応用なんだと結びつけて理解できたのが、自分的に大きな発見でした。

 

去年合格していたら、その根本的なことを知らないままテストの点数を取るだけの勉強になってしまって、結局は大学の授業についていけなかったと思うので、今年は根本的な文法とかを1から学べたのはとても大きかったです。

 

 

Q.総合型対策について?

ありさ先生には他にも、島根県立大学に行きたいってなってから、総合型選抜の直前まで色々とサポートしてもらいました。志望理由書を書く時も、島根県でどんな事をしているのか?今自分が興味のある分野で注目されているのはなんなのか?などを自分が全く知らない状態から、色々と情報を提供してくれ一人では偏りそうな事も、色々な視点から教えてくれました。そのお陰で、好きな分野と結びつけながら地域の課題についても自分なりの解決策を考える事ができて、それがよかったです。

 

あと佐野さんと、金城さんにも面接の対策をしてもらう時にとてもお世話になりました。島根県について自分が調べたこと、ありさ先生から教えてもらったこと以外の情報も得る事ができました。GVでは本当に一人の生徒の話題に、色んな先生が沢山関わってくれるので本当にそれが助かりました。

 

 

Q.グレイトヴォヤージュの日々はどうだった?

先生たちと気軽に話すことが出来て、相談にも載ってもらえる事がよかったです。少し疑問に思った事でもすぐに声をかけて先生に「これどういうこと」と聞いたら時間とって教えてくれたり、本当に出来てなかったら「個別組もうか?」とか、その分野が苦手な人を集めて、「少人数で時間取ろうか?」みたいな事もやってくれたのでとても自分にとって良かったです。

 

 

Q.グレイトヴォヤージュの取説?

絶対に!「できない」とか疑問を口に出して発するというのが、自分は大事だと思っています。そうすると先生たちが教えてくれるし、受験で1番やばいのは自分が知らない事を知らないのが危ない状況だと思うので、ぜひまずはできない事を自己分析し見つけ「できない」を口にすること!

 

同時に、自己分析を始めると自分の得意な範囲を知る事もできるので、その問題が模試とかに出てきた時に絶対ここは当てたいって思えます。それがモチベーションになるってのを自分は見つけたので、得意なところはしっかり当てて苦手なところが見つかったらそれを先生に聞きにいくっていうのを繰り返してやっていると、成績は上がっていくんじゃないかなって思います。

 

 

Q.将来のビジョンについて?

島根県立大学は、地域の企業や行政と連携したフィールドワークをとても重点を置いてやっている大学なので、その中で地域の住民とかと関わったり地域の魅力とか特徴とかを知って、島根県に何が必要なのかを探していきます。そして将来6次産業化を進めて地域の魅力をもっと全国に広めたいと思っているので、大学では地域の魅力を見出して将来的には、6次産業化を進めてブランド化して地域のものを全国に広めて衰退していく地域を活性化させていくモデルを島根県で作っていきます。

 

 

その島根県モデルを日本全国に広げ、少子高齢化が進んでいると言われる地域のこれからのあり方として確立し、地域に貢献したいと考えています。

 

 

Q.大岩先生(国語/社会全般担当)のオススメは

政経を担当してもらっていて授業凄く分かりやすかったです。ただそれ以上に大岩先生からは授業を飛び越えて、学校では教えてもらう事のない事を沢山教えてもらいました。

 

日本の情勢とか、自分たちにはこうなってほしいとか、これからの時代の中でどう学び行動していくのかの導きをいただきましたw私は大岩教ですw

 

 

Q.義村先生(国語担当)のオススメは

義村先生の国語も凄く分かりやすかったです。特に印象に残っているのが、国語についての相談をした際に、すぐに個別の時間を取ってくださった事です。

 

沢山の生徒の個別授業も組んでいて忙しいはずなのに、私が苦手な部分も把握してくれていて、本当に一人ひとりをちゃんと見てくれる良い先生だなと感じました。そのおかげで、古典が得意になりましたし、何より義村先生から学ぶ時間が凄く楽しかったです。

 

 

Q.大城先生(英語/地理担当)のオススメは

とにかく話しやすく相談しやすい先生です。いつも英語の相談すると、進路と私に合わせた教材を提案してくれたりいっぱいアドバイスをいただきました。大城先生の授業も本当に楽しかったです。

 

あと、AOの授業の際に大城先生が話してくれる家族のエピソードや、これまでの先生のエピソードが面白すぎて、そういうのも込みで本当に親しみやすく素敵な先生だなって思いました。

 

 

Q.金城先生(総合型・推薦選抜担当)のオススメは

本当に自分の受験の全てって感じです。3年生になってから関わり始めたんですけど、受験については全部金城さんに教えてもらいました。大学の数が途方も無さすぎる中で、自分は明確にこれがやりたいみたいな事が無かったので志望校が全く決まりませんでした。そんな時にも、自分の興味から志望校を提案してくれ凄く助かりました。

 

あと、1番はやっぱりAOの授業です。今まで色んな塾に通ってきましたが、あんな授業は初めてでした。凄く斬新で、みんなで話し合って自分の考えを広げるのはこういう事なんだと授業を通して学ぶことが出来ました。本当に色々と導いてくれました。

 

 

Q.後輩達へ

グレイトヴォヤージュは先生と生徒という関係だけでなく、もっと打ち解けた心で関わるとドンドン他の塾では感じることのない体験を提供してくれます。本当に生徒一人ひとりのことを凄く大切にしてくれ、その人にあった提案をしてくれるので、もし自分のやりたい事が明確に決まっていないけど、大学進学を考えているならぜひグレイトヴォヤージュに来るべきです。

 

ここに来ると、先生達が色んな選択肢を提案してくれるので、なりたい自分に近づけると思います。そして、GVはとにかく授業が楽しいので学ぶ事が楽しくなってきます、ぜひ一度先生方と関わってみて下さい。

 

 

Q.與那城先生(英語担当)のオススメは

よなしろ先生の授業を受ける前は本当に文法がダメダメでした。だけど、先生の英作文の授業を受け続ける中で自分で考えて書くことに慣れていき、英語を書くための思考力を高めることが出来ました。早い時期から英作文の授業を受ける事、それと並行して単語を覚えたりすることで自信を持って受験に臨むことが出来、点数もめっちゃ伸びましたした。

 

あと、先生が英作文に対してツッコミをするんですけどそれがめっちゃ面白いので、ぜひ一度よなしろ先生の授業を受けてみてください。

 

 

Q.砂川先生(数学/物理担当)のオススメは

めっちゃ分かりやすかったです。もうやばいです。神だと崇めていました。とにかくめっちゃ分かりやすかったです。自分は受験でI Aが必要だったので、整数と確率を教えてもらっていたんですけど、最初は全然できなかったです。正直、もう数学を受験科目から外したいと思っていたんですけど、砂川先生に教わるうちに、めっちゃ出来るようになりました。

 

とにかく先生の教え方がマジで良かったですし、数学の授業がいつでも疑問が出たら聞ける環境のため、それもすごく良かったです。砂川先生マジで神です。

 

 

Q.義村先生(国語担当)のオススメは

義村先生も神です。古文についても本当に最初の頃は分からなすぎました。多分先生、すごく大変だったんじゃないかな〜と思います。でも先生が根気強く向かい合ってくれたお陰で点数もめっちゃ上がりました。本番は高すぎてびっくりするくらいの点数を取ることが出来ました。

 

あと義村先生は例えが凄く上手いです。体験したことのない時代の話だからこそイメージするのが難しいんですが、義村先生にかかれば全ての場面のイメージがめちゃくちゃ湧きます。それが本当に古典をする上で助かりますし、もう神です。本当に優しい先生で、凄く面白い先生なのでぜひ義村先生とみんな出会って下さい!!

 

 

Q.大岩先生(国語/社会全般担当)のオススメは

現社を習っていたんですけど、大岩先生の授業を受けているとマジで選挙は行こうと思いますw教科書に書いてある知識だけでなく、今社会で起きている事と自分たちを結びつけてくれるので、よりリアルに学ぶことができ毎回社会勉強を教室内でしてました。凄く良かったです。

 

 

Q.塩谷先生(化学/生物担当)のオススメは

塩谷先生は教え方がめっちゃ上手いです。あとバケモンですw自分が30分から40分位かかる問題も5分で終わらせるので、絶対にバケモンですw

 

 

Q.玉城先生(数学担当)のオススメは

陽平先生は鬼ですw特にとびたての指導してもらっているときは本当に鬼に見えましたw実際に先生にも「鬼だね」って伝えましたw

 

それくらい、ビシバシと陽平先生が真剣に向き合ってくれたお陰で自分の将来の可能性を見つけることが出来ました。多分、陽平先生に教えてもらわなかったら、知らないまま進路選択もしていたと思うので、感謝しています。そして、陽平先生がしてくれるアドバイスが本当に的確なので、何か迷った時は先生に相談するのもオススメです。鬼だけどちゃんと見てくれるのでw

 

 

Q.後輩達に向けて

とりあえず先生がマジで良いです。鬼みたいに厳しくも愛情を持って、神様みたいに接してくれるのでwあと、とびたてとかの対策をしてくれるのはマジでオススメです。とびたてのためにもぜひ入塾して下さい。色んな生徒と話すことで自分の選択肢を広げることができ、やりたいことが見つかると思うので。

 

 

Q.GV英語はどうでしたか

自分は単語と文法を覚えるのが苦手で、単語については自分で頑張るしかないので、計画を立てて取り組みました。文法に関しては、ありさ先生の授業が凄く良くて、チューターと2人体勢での授業は分からない事があればどちらにも聞け効率良く学ぶ事ができました。

 

その授業でしっかりと基礎を固めたお陰で、共通テスト1ヶ月前には点数を20点くらい上げることが出来ました。また、リスニングの対策も充実していて自分で授業以外に進めたい人用にも音源が用意されているので、凄く助かりました。

 

 

Q.GV国語はどうでしたか

現代文は得意な方だったんですが、古文については1・2年生の時に単語を全然してなかったため苦手でした。でもGVに来て義村先生の特講の授業を少人数で受け続けていくことで徐々に苦手を改善していく事ができました。また、漢文についても漢字が持つ意味を、本文中の意味とそれ以外の意味まで教えてくれ、違う意味で問われた時も考えられるようになったのは凄い大きかったです。

 

 

Q.比嘉先生(数学/物理基礎担当)のオススメは

比嘉先生は先生として、先生なんですけど凄く生徒と同じような視点を大切にしているな感じます。そのため悩みとかも話しやすいですし、数学で分からない所があった時も、数学の先生を探すってより、比嘉先生を探す時の方が多かったです。とにかく圧倒的に話しやすい先生です。

 

それは数学を教える際にも凄く表れていて、先生自身が分からない視点で問題とかを見てくれ、「ここもっと注意深く見てみたら」とか生徒が自分で気づくような教え方をしてくれます。そのお陰で思考力が高くなったと思いますし、問題を色んな視点から見ることが出来るようになり、解く方法が増えました。あと、比嘉先生は大学で「整数」を専門にしていた事もあって、整数も凄く分かりやすいので、苦手な人は比嘉先生に聞いてみたら良いと思います。

 

本当にGVの数学の先生はどの先生も凄くわかりやすいですし、授業の合間にも理解しているかを常に聞いてくれたりと分からないまま授業が過ぎていく事もあまりないので、そういう面でも学ぶ環境として凄く良い環境でした。

 

 

Q.教育勉強会について

GVならではの機会が教育勉強会で後輩達にも結構すすめています。実際に先生として働いている人や、同じように教育を目指す人達と「意見交換」をする事ができて、知識として得られるものが沢山あります。面接とかでも沢山使える学びが沢山あるので、ぜひ教育学部などに進学予定の人はおすすめです。

 

 

Q.大岩先生(国語/社会担当)のオススメポイントは?

まずは日本史に関してなんですけど、かなり莫大な知識量で、何を聞いても答えてくれます。私立は大学によってもかなり傾向が変わってくると思うんですけど、大岩先生はその傾向も各大学で把握していて、凄く安心できました。解き方をゆっくり教えてくれますし解答だけの説明でなく、問題文の説明とかもあるので、日本史が苦手な人にもおすすめです。自分は日本史が好きだったんですけど、大岩先生が語ってくれる日本史の裏情報がとても面白く、楽しみながら学ぶ事ができました。先生が楽しそうに話してくれる点もオススメポイントです。

 

国語については、解き方を細かく教えてくれ、それがめっちゃ良かったな~って思います。現代文とかって自分の母国語だから、簡単そうに見えますがコツを掴むまではみんなが苦労する教科の一つだと思います。その中で解釈の仕方をすごい丁寧に教えてくれ、大岩先生の解き方を真似しよう真似しようとずっとしていました。

 

解き方ってどういうことですか?
線の引き方とか、それこそどこをポイントにして文章を読むのかという事です。逆説があったりとか、この言葉がきたら前と後ろの部分を否定して言っているのか?それに加えて言っているのか?簡単そうに見えるけど意外とその解釈の仕方で答えが全然変わってきたりするので、大岩先生が解いた筆跡を、必死に後追いするようにしていました。

 

それまで自分は感情で現代文を解いていたんですけど、ちゃんと根拠を探し、答えの選択肢にはきちんと理由が書かれていると、読み取りの順序や順番の付け方とかも教えてもらいました。

 

 

Q.與那城先生(英語担当)のオススメポイントは?

留学行く前の英語レベルの時は、結構自分は感覚でやっていた部分があり、文法がルールにのっとって凄いなと漠然と思っていました。それが留学から帰ってきて、先生の難関私立の授業を受け出して「感覚だけではいけないんだな〜」と分かった時に、よなしろ先生の、英語辞典が頭に入っているみたいな感じが凄いなと感じました。とても英語に詳しいですし、単語の由来とかも教えてくれるので理解も進みやすかったです。

 

また、留学から帰ってきて英語力は上がっていたんですが、英作文において結局は何を聞かれているかが考えられず感情的に目立つ言葉をパッと書いていました。それがただ英語で文を書くのではなくて、どうやったら面白い文になるのか、なんでこのタイミングでこの問題が出てくるのかを社会情勢などとリンクしながら、出題した人が見て欲しいものはなんなのかを考えるようにというアドバイスをいただいた事で、作文の書き方が結構変わったかなと思います。

 

與那城先生は一人ひとりの弱点や癖を把握してくれ、それに合わせて解き方をちゃんと考えながらやってくれるのでとてもありがたかったです。個別で聞きに行っても凄く分かりやすく丁寧でとても良い先生です。

 

 

Q.GVで過ごした日々はどうでしたか

自分はめっちゃクサいかもしれませんが、GVのモットーである【教育で沖縄を変える】という事をめっちゃ感じていました。成果主義だけで、生徒がどこの大学に入ったか、生徒が模試で何点取ったかにフォーカスするより、本当に沖縄の高校生が不利である受験において、そういう不利な状況でどう勝たせていくのか?大学合格だけでなく、その後にどう沖縄に貢献できるのかをちゃんと考えてやっているんだろうなと思い、こういう感じなのがもっと広がれば良いな~って思っていました。そうすればもっとみんなやる気出るんじゃないかな〜とガチでずっと思っていました。

 

合格させるだけなら点数を上げさせたら良いからできると思います。でも、GVは人間性も鍛えようとしているのかな~って過ごしていく中で凄く感じていました。人間含めて、自分が行きたい大学に行って勉強して、沖縄に帰ってくる。きっと、こういう環境で合格を掴み取ったという経験があるなら、将来的にGVを出た人が沖縄のためになるような事をすると思うから、そこは本当に素晴らしいと思っていました。

あと、先生たちが学ぶことに対して凄く楽しそうに話しているから、勉強の入り口が誰にとっても入りやすくなるのかなって感じです。その入り口として、金城さんの授業は良いと思います。あんなに社会問題について高校生が色んな学校の人達と話せるのは貴重だと思っていて、あの時間は凄い楽しかったですし、自分と違う意見とかもにも多く触れる機会もあり、凄く成長できました。

 

 

 

Q.受験生活の1年はどうでしたか

受かったら安心して受験忘れるくらいなんですけど、受験をしていた時は、結構精神とかヤバかったです。特に自分は後期の最後の最後まで残っている方だったので、推薦とか前期とかでドンドン受かっていく人が周りにいる中で、塾にいる人も減っていくからめちゃくちゃ不安とか、きつかったけど、結構楽しみながら出来た方だと思います。

 

1番キツかったのはどんな瞬間でしたか?
前期の合格発表があって1週間後の後期試験までの1週間が結構キツかったです。自分は後期もD判定のところに出願したので、ほぼ前期がダメだったら浪人するという覚悟でいて、前期がダメだったんで、うわぁ〜〜〜ってなりました。正直あんまり希望もない試験だから、その1週間がめちゃくちゃモチベーションがキツかったです。でも、そんな中でも周りに一緒にやっている仲間がいたから、一緒に頑張ろうって励まし合いながら頑張ることができました。1人だったら多分厳しかったと思います。

 

 

Q.玉城先生(数学担当)のオススメポイントは?

陽平先生には特に2年生で入塾してから見てもらっていたんですが、とにかく受験の情報量が凄く、色んな大学の色んな学部について教えてもらいました。大学受験がなんなのかすらもあまり知らない状態の中で、自分にあった大学や学部を丁寧に提案してくれて、そこから受験の選択肢が一気に広がりました。本当に感謝しています。

 

あと数学に関しては、常に少しだけ難しいレベルの問題を見極めて持ってきてくれ、それが凄くためになりました。本当にありがとうございます。

 

 

Q.比嘉先生(数学/物理基礎担当)のオススメポイントは?

数学の先生はどの先生も凄くレベルが高く、比嘉先生にはいつも疑問をすぐに解消してもらっていました。その中では、問題に対して一つの解き方だけでなく色んな解き方を教えてもらい凄く勉強になりました。また、自分は二次試験に記述の数学があったんですが、比嘉先生から「記述の添削はいつでもやるから、いつでも送って良いよ」と言ってもらい、実際にいつでもまめに添削してくれ凄く感謝しています。自分以外にも他の生徒にも同じ感じで言っていて、めちゃくちゃ添削のお願いとかあったはずなんですけど、細かく丁寧な対応は本当にありがたかったです。

 

あと、数学だけでなく比嘉先生の考え方自体が面白いな〜と感じる事も沢山ありました。受験で不安になって相談しにいくと、いつも自分が求めていた以上の前向きになれる言葉を返してくれ、そういう面でも助かっていました。

 

ひとつ数学に関しては後悔していることがあり、分からないことがあればすぐ答えを見てしまっていたんですけど、もう少し頑張って見ないで時間をかけてやっておけば、もうちょい数学できたかな~と少しだけ思っています。

 

 

Q.大岩先生(国語/社会担当)のオススメポイントは?

国語の面に関しては、答案とかも全部自分で作るくらい自分の国語力に自信を持っていて、凄く丁寧なので自分もめちゃくちゃ信頼していました。実際に、答案を見てもらう中では結構これダメだねとか厳しくペケをつけられる事もあったんで、いつかは大岩先生に「いやっここはこうじゃないですか?」と意見する事を目標にしていたんですが、最後まで聞くことしかできなかったです。だから大学では、その目標を達成するためにもしっかりと勉強し、GVに帰ってきた時に先生と討論したいと考えています。

 

 

Q.與那城先生(英語担当)のオススメポイントは?

とにかく、英語が大好きなんだな〜というのを授業を受けていて凄く感じました。自分はGVで與那城先生から学ぶまでは、単語帳の単語を必死に覚えたり、文法の本を必死に暗記したりしていたんですけど、それが全然やり方間違っているな〜って思うくらい、先生の知識量や教え方が凄く、英語の価値観や捉え方も全部変わりました。先生から学んだか学んでないかでは英語に対する向き合い方が全然違っていたと思います。

 

あと共通テスト終わった時くらいに、いつもは厳しいんですけど、点数ちゃんと取れた時に「これくらい出来るって分かっていたよ」「もっと自信を持って良いよ」と言われた時は本当に嬉しかったです。

 

 

Q.1年を振り返ってみてどうでしたか?

今年はコロナの影響もあって1年は凄く大変でした。前半は家でオンライン授業を受けていて、集中力が続かなかった時もありましたが、GVは1度も授業を止めずにいてくれたのでそこは凄くありがたかったです。

 

 

Q.1年を乗り越える事が出来たのは

同級生や沢山の人が応援してくれた事です。その人達の期待を去年は裏切ってしまったので、今年は、プレッシャーにも励みにもしながらがんばりました。

 

 

Q.グレイトヴォヤージュはどんな場所でしたか

現役の時も塾に通っていたんですが、そこでは授業が終わったら先生との関わりはなかったんですけど、グレイトヴォヤージュでは先生方との関わりも多くあり、授業外でも話しかけてくれたり、先生との距離が凄い近かったです。

 

また、先生同士も仲が良く、そのやりとりを見ているだけで勉強で疲れていても、頑張る事が出来ました。

 

 

Q.義村先生(国語担当)のオススメポイントは?

義村先生は担任でもありましたし、個別でも見てもらっていたんですが、その中で文章の読み方とかを何回もおさらいしてくれました。正直自分では読めている実感があまり無かったんですが、ちゃんと実力がついてきているよっていう風に褒めてくれ、一人ひとりの特性を理解してくれているんだな〜と感じ凄く嬉しかったです。

 

国語は去年と比べるとどうでしたか?
特に小説が点数のばらつきがあったんですけど、「書かれている情景から心情が読み取れる」という事を教えてもらいました。それを意識しながら読んだりすることで、ちょっとずつ点数に繋がりました。

 

あと、授業の終わりに自主トレみたいなものに取り組んでいたんですけど、そのプリントが記述式になっていて、その記述についても義村先生が細かくチェックしてくれたりしてくれたお陰で読解力は上がったかなと思います。

 

 

Q.比嘉先生(数学/物理基礎担当)のオススメポイントは?

正直数学は苦手だったんですけど、明るく授業を進めてくれる比嘉先生のお陰でモチベーションを持って勉強することが出来ました。授業の合間合間に、比嘉先生が経験してきた事を話してくれたり、面白すぎて問題を解くのを忘れて先生の話に夢中になることもありましたwそのお陰で、苦手だけどまずは取り組んでみるという意識ができた感じがします。

 

 

Q.Arisa先生(英語担当)のオススメポイントは

Arisa先生の授業も凄く明るくて授業が入ってきやすかったです。現役の時は、英語の長文を読む際はただ単語を追って訳していくという感じだったんですけど、Arisa先生が最初に教えてくれた長文の読み方で問題に取り組むと、点数も上げることが出来ました。読むスピードもドンドン上がり、12月には元々20点くらいだった点数が8割を安定して取れるようになったのも、先生の授業をしっかりと受け続けたからだと思います。

 

2次試験については?
自分の進路に繋がる本を紹介してくれたり幅を広げてくれたのが1番です。そのお陰で、本番でも凄く緊張していたんですが、準備していなかった事も、臨機応変に答える事ができました。

 

 

Q.これからGVにくる後輩達へ

GVは全てのサービスが入塾すると使い放題なので、チューターシステムなども利用するのがオススメです。自分はチューターをあまり使わなかったので、もったいないな~と思ったので、これからの方にはお勧めします。また先生たちとも積極的に仲良くできる場なので、色んな先生方と関わる事で、受験生活が充実した期間になると思います。

 

教育勉強会もオススメ!
陽平先生とか、比嘉先生とか教育学部を志望する学生たちがみんなで集まって「現在の教育について考える」みたいな普通の塾にはないような機会もあって、凄いです。あと、コロナの状況下でも1度も授業をストップさせずに継続し続けるテクノロジーも魅力的なので、様々なものを日頃活用するのも良いと思います。