あけましておめでとうございます。森山さんです🐈 みなさんお久しぶりですね! ご機嫌いかがでしょうか。私は相変わらず元気です!

気づきましたか?

さて、今日はタイトルに「少し気づきにくい入試のかわったところ」と書いてあります。最近は、新入試や記述式の導入、民間試験などなどいろいろな話題が、受験生のなかでざわついていますね。でもそれは来年度のお話で今回は、今年度!! そうです。もうそろそろやってくる1~3月にかけての入試についてちょこっとお話。

とはいいつつも、入試の内容が大きく変わるということはありません。今年までセンター試験はありますし、もちろん国公立大では二次試験や私立大でも一般試験は例年通り行われます。では何が変わるのよ!? 

それは、2月のカレンダーが変わります。

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例年、国公立大学の二次の前期試験は2月25日ごろから試験が始まります。今年も2月25日から全国の国公立大学にて前期試験が始まるわけですが、ここでカレンダーをみてふと気づいた方いらっしゃるのではないでしょうか。試験日前日は振替休日、その前の日は天皇誕生日。あれ?と思う方もいらっしゃると思いますが、今年から天皇誕生日は2月23日になったのです。 これがいつもと違う今年のかわったところ。では、これがどう入試に影響するのでしょうか。

実は入試以外の戦いが始まっている!?!?

 もちろん入試日は2月25日の火曜日、世間では普通の平日を迎えるわけですが、受験生は前もってこの日のために準備をしなくてはなりません。地元の大学を受験するという方は何一つ心配することはありません。しかし、自分の住む県などから出る場合は結構大変です。 入試直前が3連休になるということで、交通手段の手配、宿泊施設の手配がとても重要となってきます。特にここ沖縄では2月はプロ野球キャンプやサッカーキャンプ、今年はオリンピックもあるということで、海外のスポーツ団が合宿を行ったり、多くの旅行客も集まるためとても飛行機代が高いんですよね。例えば2月の24日に沖縄を出発して東京に向かうとなるとUターンの時期とも被り、安くても片道3万円程度かかります。

かなり受験生にとっては大きな負担になりますし、またこれからどんどん日にちが迫るにつれて料金が上がり、あとは空きの数もかなり減るので、受験の移動手段は決して油断してはいけないものです。ここで私がおすすめするのは、ホテルパックを利用して受験の移動・宿泊の手配を一括にする方法があります。

私もほぼ毎月県外に行く際に利用させていただいてる手段なのですが、このホテルパックがいいとことは2つあります!

飛行機も手配できて、宿泊する場所が選べるので受験会場近くの宿が取れる!

 飛行機と宿泊先を別々でとる手間が省けるのでとても便利! また、パックでとると料金が大きく割引されることがあり、とてもいいです。中には受験生向けのパックをJTBさんやじゃらんさんが販売してるようです。

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キャンセル料が搭乗日の21日前~なら無料!

 これが私的には1番の魅力だと感じております。例えば2月25日が試験日なら、2月4日までに志望校変更などの理由でキャンセルするということであれば、一切キャンセル料が発生することがなくキャンセルすることができます。これは法律で決められていることなので、どの旅行会社が出しているホテルパックでも21日前でのキャンセルは無料でできるんです👀 一方で、飛行機とホテルを別々で手配するとなると、もし仮にキャンセルをしなくちゃいけなくなった場合は、21日前であっても飛行機代金はキャンセル料が発生します!! 

少しでも経済的負担を減らして、万全な状態で受験に挑みたいですよね。

 

どうしよう宿がとれない・・・

 毎年、いるんです。ぎりぎりまで迷って手配が遅くなって飛行機は取れたけど宿が…という事案が😢

そんなとき私的おすすめなのがここ最近トラベラーの間で流行っている、キャビン型のホテルです。

下は一例なのですが。

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よくカプセルホテルとなにが違うの?と聞かれますが、形式はカプセルホテルと変わりません。しかし、カプセルホテルよりも広く、ほかの宿泊者を気にすることなく快適に過ごせる環境なので、とてもおすすめです! 近年ではさまざまなキャビン型ホテルが出てきているので、安く快適に泊まれますし、机などもあるところもあるので、勉強もできます!!! 学割を出すところも多くあるのでぜひ、調べてみてくださいね

 

ここまで受験の勉強面以外でお話してきましたが、試験でしっかり結果を出すことがとても重要であることに変わりないのですが、この結果を出すためには様々な準備と自身の最高のコンディションによって生み出されます。些細なことかもしれませんが、これまで頑張ってやってきたことが思う存分発揮できるように、準備からしっかりやっていきましょう!