「コロナが広がり、多くの人から元気が消えた。日本で1番大きな早稲田祭を開催する事で、そんな世の中を元気にする事が出来るのではないか?」という思いの元で、早稲田祭実行委員会の副代表として活動しているミノダ先輩の特別授業の様子をお届けしていきます。その前に、これまでの卒業生特別授業は下記より確認できますので、ぜひご覧いただけたらと思います。

 

さて、今回は現在早稲田祭実行員の中で副代表を務めるミノダ先輩の特別授業ですが、ちなみにこのブログを読まれている皆様は早稲田祭実行委員って何名くらい人数いるか知っていますか?

 

正解は600名近く、、、

600名近くですよw

 

そんな団体の中で、副代表として学生生活を駆け抜けているのがGVの卒業生でもあるミノダ先輩です。ここで気になったのが、高校時代にはとにかく元気がありあまり(⬅︎ちょっと良く言っています)、先生方に怒られたりして反省文を書いたりもした彼らwそんなミノダ先輩はいかにして、600名近くの団体で副代表を任されるようになったのか?そして、そんなミノダ先輩が今の高校生に伝えたい事とは?

 

まずは、早稲田祭副代表への道のりから

早稲田祭実行員で副代表になるためには、かなりガチ目の選挙が行われます。早稲田祭に対する意気込みを綴った所信表明をしたり、補足資料として様々な事を添付したり、もう本物の選挙と変わらない感じ。その中で、多くの人から賛同を得る事ができたのは、「600名の組織はこうあるべき」という早稲田祭実行員の理想を描いた63ページの資料。

実際にその資料も見させてもらいましたが、学園祭に関わる全ての部署からの聞き取りを元にした課題とその改善点などが記されており、ミノダ先輩の早稲田祭に対する意気込みを物凄く感じました。

 

実際どんな事を実行員ではしているの?

企業への協賛をお願いしに行ったり、新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを作成したり、各部署から上がってくる企画書の審議をしたりとかなり大活躍しております。ミノダ先輩が頑張って作り上げた資料をぜひご覧くださいませ。

 

そんなミノダ先輩が大学生活の中で最も真剣に取り組む「早稲田祭」の詳細はこちら!

開催日程:11月7日(土)、8日(日)
開催場所:早稲田祭公式Webサイト
形式  :オンライン形式

 

そして、そんなミノダ先輩から高校生へ

ぜひ、色んな大学の色んな学園祭を覗いてみてください。学園祭はオープンキャンパスとも違い、そこにいる大学生たちのリアルを見る事が出来るので、オススメです。

それに今年の学園祭は、オンラインで開催している所が早稲田大学以外にもあるので、普段は沖縄からだと中々参加することが出来ないけど、今年だから参加する事が可能だと思うので、特に高校1年生や2年生でこれから進路を決めていく皆さんはぜひ気軽にご参加ください。

 

最初の方でも書かせてもらいましたが、とにかくGVにいた頃のミノダ先輩達は元気が有り余った集団でした。そのパワーを大学に入り自分のやりたい事を見つけ、そこに全力で取り組む事で、未来を切り開いているように感じました。もちろん相変わらず部分も見え隠れw

GVには、本当に沢山の素敵な先輩方が全国各地にいます。そんな先輩方と繋がることが出来るも、皆さんの大学進学に向けての気持ちを高めてくれたり、新たな可能性を広げてくれたりするきっかけにもなると思いますので、ぜひそんな環境で学んで見たい。という方は下記より、お問い合わせ・無料体験のお申し込みをしていただけたらと思います。次回は、先日行われた「難関上位大学対策会」の模様をお届けしていきます。

 

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