志プロジェクト参加以降GVでのサービスを自らどのように活用しましたか?

自習室の活用ができる期間は、早めに行って自習したり、進路に必要な資格を集める事や、情報収集オンラインでの参加など学習時間を確保した期間でした。特に英語力を伸ばすために知識量と間違った英単語の覚え直しをしました。

 

①の結果どのような成果がありましたか?

模試では、授業で問題慣れしている分これまでより読むポイントや文の流れを無意識に身につき始めていることに気づきました。英語は特に、解釈の仕方が分かってきて、まだまだ読みにくいと感じるところはありますが、読むのに抵抗がなくなり、少しずつ自分の持っている勘を知っているものに変えられたと思います。

 

新しくチャレンジした事はありますか?

何としても英検準1級を取ること。もっともっと受かるためのトレーニング・知識を入れること。

 

志プロジェクト参加以前と比べてどのような変化がありましたか?

勉強において何をすれば良いのか見えてきて、時間の確保や知識量に変化があります。また、自分の言葉で話す時間、いろいろな人の人生経験に触れてきた事で社会勉強にもなりましたが、人としてもっと視野が広がり以前より価値観にも違いが出てきました。

 

あなた自身の行動で、他者にどう貢献しましたか?

コロナで休校になったりとあまり交流は出来なかったもののオンライン化が進み、集中できなかったり教えあったりするため自分たちでzoomを開き、勉強会をしました。また、ニュースを見てくれた周りの人たちが連絡をくれて頑張っているからやる気になれたなど自分が知らないところで影響があった事を嬉しく思います。 

 

GVではコロナ拡大に伴って、急ピッチでオンラインでのサービスを提供する体制を作ってきましたが、GVのオンラインでのサービスを受けて感じた良い点を教えてください。

zoomに支障がないか確かめていた点や、塾内の人数制限を行い、授業もオンラインとリアルとで選んで受けられるためGVの掲げている「平等」の一つに当てはまる点です。

現在、世界中でコロナによる社会的混乱が生じているが、そうした状況に対してあなたはどのような考えを持っているか?また、コロナ時代の中であなたは社会にどう貢献しうるか?

このコロナの状況は多くの人が亡くなり深刻な状況だが、自粛を掲げている中でそれぞれの生活を見直す機会にもなり、それは日本人の働きすぎと言われる問題にも繋がる。アメリカのように家族との時間が増えた今仕事の効率化がコロナが続く状況で、より必要とされたと私は考える。そして、私はそんな社会に受験生という大切な年のあるべき姿を学校・塾・家庭でも保っていきたい。