【GV・Q&Aシリーズ②~個別指導】
Q3「GVは、集団授業中心ですか、個別指導中心ですか?」
Q4「GVは、成績や学年に関係なく、みんなを個別で見てくれますか?」
A3「集団ベースです」A4「オフコース」

 

GVは「一人ひとりを大切にする」ことをモットーとしています。当然、成績などによって「待遇」を変えません。残念ながら、合格実績をアピールするために(つまり予備校経営的な観点から)、成績優秀者を「特別待遇」する傾向が予備校には強いと言えます。GVは、それをやらない。GVは、そうした予備校文化を変えていこうと思っています。

 

でも、「一人ひとり」というのは、言うほど簡単ではありません(笑)。まず、生徒の目標も、進度も性格も「一人ひとり」異なります。それなら全ての生徒に「一人ひとり」優秀な人材を、専門ごとに十分な時間あてなければ、となりますが、GVは「みんなの予備校」を志向するので無理です(笑)。よって、集団授業をベースとして、限られた質のいい人材を投入することになります。

 

しかし、それでも、かつて予備校が華やかなりし頃のように「大教室でカリスマ講師がライブ授業を」というのでは、まあ芝居を見るようなもので、とても「一人ひとり」の将来に対して十分な責任を果たしたとは言えないでしょう。まず、授業は講師とコミュ二ケーションがとれる範囲です。その上で「一人ひとり」の需要に細かく対応する形で、1~5名程度の個別指導を、全ての生徒に提供します。
全ての生徒というのは、受験生だけではなく、高校一年生・二年生も含みます。一年生・二年生は、通常週3~4日の授業が設定され、合わせて料金も設定していますが、それ以外に柔軟に個別指導を受けることができます。それで多くの生徒は、週5日以上通塾して個別指導を利用しています。「一人ひとり」への授業と個別指導を実現するために、GVは一つの校舎に、たくさんの講師・スタッフが集います。

 

過卒生については、午前と午後の時間で講師が個別で見ることが多くなります。平日は夕方からになる高校生は、講師・スタッフの他GVチューターが担当します。チューターというのは、他予備校と同じく琉大医学科や理学部などの学生で構成されます。が、GVの場合は他とだいぶ違うので、何か新しい造語が必要かなと思っています(そもそも「予備校」「塾」という概念もGVが変えていかなくては。笑)。

 

GVチューターは、ただ受け身に生徒の質問を受け付けるだけではありません。講師やアドバイザーと連携した上で、「一人ひとり」の生徒の必要に応じて固定式の個別指導を担当します。もちろん一般的なチューターよりGVチューターの業務は学生にとって大変ですが、医師や教師を目指す彼らも、自己成長の機会として特別な熱をもって励んでくれています。生徒のメンターとしても頼りにされる存在です。

 

このように、GVは一つの校舎にあつくるいしくらいたくさんの講師スタッフ・GVチューターを結集させ、「一人ひとりの生徒」に完全対応した授業・個別指導を実施しています。GVでは、それを、一人もれなく受けることができます。

 

「それなら、GVしかないですよね!」「でも、料金的にはどうなの?」

 

その他のよくある質問はこちら

GV・Q&Aシリーズ①~講師スタッフについて

Q1「GVには全ての科目の先生がそろっていますか?」
Q2「GVの先生は、質問したい時にそこにいてくれますか?」

 

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