動画内容について

今回は、現代文を「読む」という作業についても言及しました。授業で心がけているのは「分かりやすさ」よりも「自分で読み解いた」ということを実感してもらうことです。自分で読む時に手がかりになるのは、何より、本文に書かれている言葉です。ならば解説も、本文の言葉に寄り添い「本番での頭の働せかた方」を伝えることが重要だと考えます。それは、センターも二次試験も、現代文も古典も同じですね。その上で、今後の役に立つような内容的な補足を、時間の許す限り加えたいと思っています。(国語科・大岩)

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東京大学 第一問(現代文)2015 解説講義プリントは下記より
2015年東京大学国語

[現代文第1問]  PDF(3.5MB)

2015年東京大学国語[現代文第1問②]  PDF(3.7MB)

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