GV〈スタンダード〉part.4
「テクノロジーの活用、学びの最新型へ」
アフターコロナの時代、GVの教室での授業は同時に、オンラインを通して自宅学習をする生徒へも届けられます。生徒の多くは入学時のキャンペーンなどで支給されるiPadの画面を覗きながら、教室や自宅でノートに書き込みをしていきます。コロナ禍は予備校の現場にもテクノロジーの実用化を一気に促しました。GVでは、その有用性を見極めながらテクノロジーにできることはテクノロジーに任せ、一方で講師やスタッフと生徒一人ひとりのコミュニケーションの機会を増やし、個に照準をあてた学びのあり方を追究しています。大学受験の学習における要諦は誰もがたどるべき定石の習得と、個別の目標や理解度、思考の癖に合わせた処方の2つにあります。前者についてはテクノロジーを活用しながら効率化を図り(オリジナル動画の配信など)、後者により人手をかけることで個の学びの最適化を進めていきます。