東京外国語大学 国際社会学部 中央ヨーロッパ合格！ 那覇国際高校卒業 幸地 るかさん

まだ全然信じていないので、フワフワした気持ちです。

合格発表の日は色々と終わったので、前日にお疲れさま会をしてその日が合格発表だという事を忘れて朝７時に帰って、そのまま寝ていたら１０時になっていて、起きてから見ました。

でもいざ見ようと思うと、緊張で死にそうになって受かってないだろって思いがあったのですが、今年１番自分の心の落ち着かせ方ってのがあって、「幸せになりたい」と思ったら楽になれましたた。そしてその後に、ネット回線を起こして一人で見ると、震えました。本当～！？みたいな！

でも、今でも全然信じていません。こんないっぱいやったからそろそろ報われろ。って気持ちではずっといましたけどw

まず自分がお世話になった先生方の話になりますが、

與那城先生は本当の事しか言わないですねっ。

與那城先生のお陰でいつも良い意味で緊張感があった１年だったなって思います。與那城先生は常に生徒の事を見ていてくれて、分かってくれていると感じます。１番びっくりしたのが色々とあった時に、２週間に１回のテストで、難関大の二次試験の答案を見てもらった時です。

帰りがけに最近どうしたの？お前の答案覇気がないって言われて、エェェみたいな。答案でそんな気分とか分かるんだと思いました。そういう意味でも色々分かってくれていて、自分の事をちゃんと知っているんだろうなって思ってたから

大分信頼してました。

義村先生には、併願校として考えていた早稲田大学の古典の対策をしてもらいました。ずっとテンションが一定だったため、凄く接しやすかったですし、教え方も丁寧でそのお陰で古漢満点でした。それは義村先生に根底から鍛えてもらったからだと思います。

凄いです！！

これまで、色んな国語の先生がいて、色んな国語の先生に感化されてきたんですけど、大岩先生の国語は実用的だと感じました。ちゃんと使える国語力を鍛えてくれるってのも大岩先生の魅力の１つです。

私はGVに入塾する前は別の塾に通っていたんですが、正直国語力は個別じゃないと、一斉授業ではまず鍛えられないと感じていました。ただ淡々と模試の解説するみたいなのが国語だと思っていました。だけど大岩先生は、全体授業でもちゃんと全員が分かるポイント、全員が納得するポイントを言ってくれ、さらに解き方が一定しているから、その解き方をなぞっていけば、自然と大岩先生の考え方に辿り着き点数に結びついていきました。

陽平先生の数学はとても分かりやすかったです。

元々私は、確率が苦手だったんですが、ちゃんと確率の概念や考え方を教えてくれました。数学って公式化されてはいるけど、確率とかって問題は日本語じゃないですか？だからその日本語をどう公式に当てはめるかってのが自分にとっては１番難しい壁でした。確率においては、特にそこが難しいっなって思っていて、でも陽平先生はそこの考え方を教えてくれました。確率が苦手な人の場合、Pを使う時と、Cを使う時とのどっち使うんだっけってなるんですが、その使い方を教えてくれました。

それまでの先生は、パターン化して教えてるのか分からないけど、こういう日本語が出てきたらこうだよみたいな教え方だったために全然理解出来なかったんですが、陽平先生はこういう考え方をするから、この公式を当てはめるみたいな事を教えてくれました。

苦手を克服出来たのは陽平先生のお陰です。

あと、進路についてもとても細かく教えてくれ、大人になってからの職業の事、その職業はどういう人がなるのか、結局なってみてどうなのか？そういう事や、色んな話を教えてくれ、とても助かりました。

佐野さんがいなかったら色々と絶望していたと思うので、とにかく感謝でいっぱいです。どんな時でも色々と試してぶち当たってこいって言ってくれるのも佐野さんでしたし、色んな選択肢の幅を広げてくれたのも佐野さんでした。

佐野さんは強制はしてこないし勉強しろみたいなのは、直接言葉では言われなかったのですが、佐野さんの存在だけでお尻を叩かれていたみたいな感じはあります。本当に救われました。

出会いって大切ですねっ。GVに入って本当に良かったなって思います。