Q1.まずは小川さんの将来の夢を教えてください!

まだ正直将来の夢!と言われても漠然としているんですけど、凄く興味がある事がいっぱいあって、やっぱりそこに1番近いなって思ったのが、成蹊大学の文学部国際文化だったので志望しました。

最近よく考えるんですが、学問って単体で存在するのではなく、学問は全て繋がっているな〜って思っています。

だから、大学に入学したらまだ知らない学問にも積極的にチャレンジし、その新しく学んだ色んな知識を組み合わせて、突き詰めていきたいなってのがあります。

職業については、最初にも話しましたが色んな事をしたいってのがあります。例えば、普通に会社で働くのもありだな~!!って思っていますし、政治家にも凄い興味があります。もう一つ昔から言っているんですけど俳優、表現者って職業も凄くチャレンジしてみたい職業の一つです。

1番はその興味の全てを繋げるような働き方が出来たら最高だろうな〜とワクワクしています。

 

Q2.GVでの受験生活はどうでしたか?

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勉強もそうですけど、勉強以外の部分も凄い大切にしているな〜ってのをいつも感じていました。その中でもGVでは外部から、一人一人の将来に繋がる講師の方を呼び、実際にその方々に話を聞いたり、それを踏まえて質問をしてリアルな話を聞く事が出来たりする機会がたくさんありました。授業を受ける中で自然と何で大学に行くのか?大学に行って何をしたいのか?考えるようになったのも凄く大きいです。

後、AOの授業では普段話すきっかけがない「沖縄の事について」「日本の事について」「世界の事について」という話題を真剣に、でも楽しくみんなと話せるっていうのは物凄く自分にとっては良い機会になったと思うし、受験っていう部分以外でもこれからの自分の将来にとっても役に立つ事を学べたんじゃないかな~と思います。

それと、AOの授業は金城さんが担当してくれていたのですが、凄く話を聞くのが上手で、ただ話を聞くだけじゃなくて、自分たちのグダグタした話を、自分が引っ張るというよりは誘導してくれるって部分でも、話しやすかったなって思います。話を聞くのが上手なのに、それとなく自分の意見も言ってて色んな事を経験してきたんだなってのをいつも感じながら話をさせてもらってました。

 

Q3.沖縄尚学の後輩に向けて

沖尚は勉強以外にも、文化活動などでも文武両道を実践しようとしている学校だと思います。そのため、勉強以外の所でもボランティアだったり、留学とか異文化体験、後空手だったり本当に色んな事をやっている学校なので、凄いGVと沖尚の校風は近い部分があるんじゃないかという風に思っています。

だから、特に沖縄尚学ではこれから国立大学や私立大学を志望する人もそうですけど、AOだったり推薦で受験するって学生も多くなってくると思います。

同時に大学も、学業だけではなく、あなたのこれまでの高校生活のモノを総合的に見ますっていう入試が、今まで以上に一般化して行くんじゃないかなと思うんで、そこを活かして受験したいという子にとっては物凄く充実した受験生活を送る事が出来る拠点に、GVはなるんではないかな~と思っています。

 

沖縄県那覇市の大学受験予備校グレイトヴォヤージュ