僕は、一年前の3月に入塾して、長崎大学薬学部への進学はその頃からの目標としていたことでしたが、当時は模試の結果などでは全くと言っていいほど偏差値が足りていませんでした。

 

まず、僕が始めたことは、一、二年のうちに作っておいて、ずっとそのままにしていた苦手分野の復習です。僕は数学が特に苦手だったので、塾での数学の授業中にわからないところをたくさん質問しました。数学の玉城先生や砂川先生は、わからないところを質問すると、僕が理解するまでとても親身に説明してくれたり、その類題を別の参考書などから探してくれたり、そのおかげで数学を平均以上取れるようになりました。

 

夏休みに入ると、理科科目にも力を入れ始めました。地理Bはこの頃から本格的に力を入れ始めて、大城先生の楽しくわかりやすい授業のおかげでセンター当日には当初5割しか取れなかった頃からは考えられなかった90点という高得点をとることが出来ました。理科科目は、化学は塩谷先生、生物は屋比久先生の授業を受けたことで両科目ともセンターでは9割オーバーの点数をとることが出来ました。さらに、僕の通っていた高校の学科では通常、専門理科科目は1科目しか授業が無かったので生物9割オーバーを取れたのは屋比久先生1人の力と言っても過言ではないのです!!

 

このように、言いたいことはまだまだあるのですが細かい所をあげると本1冊出せるレベルなってしまうので遠慮します。つまり、僕が言いたいことは、GVに入ったことで、非常に熱意のある人達に、また一緒に勉強に励む仲間に出会い自分自身の学力向上につなげることが出来ました。GVには感謝しきれないくらいにありがたみを感じています。

 

最後に、これから大学受験を控えいてる方々、これから努力を怠らず、自分の目指す目標に向かって利用できるものは、すべて使ってどうかその目標に到達できるように頑張ってください。