約3年間前、僕は厨二病でした。

何をするにもめんどくさい、つまらない、こんなことをやって将来なんの役に立つんだと反抗ばかりしていました。でも、ある日大岩先生にその態度は直した方が良いと厳しく言ってもらい、若干改心して厨二病は抜け出せました。それでもやはり、勉強に向かう姿勢はあまり良くなく授業も部活のせいにして遅れて行ったりしていました。

 

その後月日は流れ高2の冬、高3に上がる直前、周りの塾の仲間たちは受験モードの中、僕は1人まだ遊びたいモードでなかなかやる気が起きず、グズグズしていましたが、みんなの真剣な、勉強へ向かう心、受かりたい、良い点を取りたいという素晴らしい向上心に日に日にやる気がでてきました。高3になるとしっかり自習室で集中して勉強するようになり、毎日塾に来て学習時間を確保することができました。

 

すると高2の時に2桁くらいしか取れなかった英語も良い感じに上がっていき、それ以外の教科も伸びていきました。そして、夏休みに志望校決定のため色々大学を回っていくと、信州大学の圧倒的なフィールドの大きさと自然豊かな構内に魅力を感じ、大学を決めました。それからは屋比久先生に二次生物の対策、大城先生、與那城先生にセンター英語、陽平先生にセンター数学、大岩先生にセンター国語を教わり、またスーパーチューターの方々からもたくさんのことを教わりました。そして見事第一志望校に合格できました。

 

自分を変えてくれたグレートヴォヤージュの先生方、切磋琢磨し合った最高の仲間たちに感謝して、大学では自分のやりたいことを極め、日本で最強の生物講師になります。