海上保安大学校の入試は10月末にあり、倍率も例年10倍前後と、入試時期が早い上に、狭き門ということで、特別な対策が必要だった私は、高3の春、金城さんと相談して個別を組んでもらい、僕の入試に合った形式の対策の計画を立てました。そして、個別が組めたおかげで私は春休みから記述の対策にとりかかるこもができました。

 

私は春の時点で英語がとても苦手だったので、なんとかして克服したいと考えていたところ与那城先生が個別を組んでくださり、英語の記述で頻出だった英文解釈の対策をそこから約半年の間、厳しく、時に優しく、そして何よりていねいに、わかりやすく指導してくださりました。この個別のおかげで、春の時点で4割程度しか取れてなかったマーク模試の成績も3年の秋までには8割を安定して取れるようになっていました。

 

春の時点とは比べものにならないほど自分が成長しているのが分かり、大きな自信になりました。そして、入試当日も、個別で教わった様々な記述の技術や、自分の持っている力を100%解答用紙にぶつけることができました。

 

私がこの特殊な条件の入試を突破できたのも全て、GVの先生方やチューターが柔軟に対応してくださったからだと思います。

 

これは普通の予備校ではなかなか、できないことだと思うので、本当に感謝しています。GVで学んだことを活かして、立派な、海上保安官になりたいと思います。ありがとうございました。