AO入試に挑戦することを決めたのは、高3の4月、GVに入塾した時に大岩先生と金城さんに勧められたことがきっかけでした。元々、一般入試しか頭になかったので、生徒会活動とAO対策、一般入試の3つを両立できるか不安でしたが、今はやってきて良かったと思っています。

 

AO対策の授業では、国際・教育・政治・芸能・観光など、様々な分野に関心を持っている仲間達と、まみさん、そして金城さんと色々な問題についてディスカッションをしたり、社会の中で活躍されている方々のお話を聞いていたことで、知識を深めつつ、自分を見つめ直すことができました。私の場合は、面接も討論形式だったので、本番も普段通り、リラックスして楽しむことができました。また、私の目標である検察官の方にインタビューしたり、実際に検察庁を見学させてもらえたこともモチベーションの向上や夢の明確化につながりました。

 

岡大のAO入試は、センター試験の英語が最終試験なので、面接後は月から土曜日まで、毎日英語の授業を受けたり、金城さんと英単語テストをしたりしていました。英語が苦手な私は、9月の模試でとった点数より100点近く上げる必要があったのですが、大城先生、与那城先生の授業やNANA先生の個別指導、塾に人がいなくなった後も最後まで英単語テストに付き合ってくれた金城さんのおかげで、センターでは7割5分の壁をこえることができ、合格をつかみとることが出来ました。

 

勉強面だけでなく、夢の実現のために必要なことを全力でサポートしてくれるGVに入って良かったと心から思っています!GVの先生方、AO対策の仲間達、そして支えて下さった全ての皆さんに感謝です‼︎ ありがとうございました‼︎