Q.合格した今の気持ちを教えてください。

合格発表の日がちょうど中期の試験で試験中も3時ぐらいから、ちょっとソワソワしていました。で終わった瞬間に外に出て電源を入れて見て、自分の受験番号が1番だったので、めちゃめちゃ怖くて手が震えていました。そこで、自分の番号を確認する事ができて、本当に嬉しくて親に電話して、総合型から支えてくれていた友達や、塾にも報告してみたいな感じで本当に嬉しかったです。

 

 

Q.受験生活はどうでしたか?

受験生活は、これまでの高校受験(推薦)とか英検の受験とかが、割と全部うまくいっていたので、共通テストが初めてのペーパーテストみたいな感じでめっちゃ緊張しました。共通テストでは自分の力を発揮出来なかったけど、それでも自分の納得いく形で琉大に合格することが出来たし、総合型からGVには支えてもらって、多分GVに来なかったら絶対勉強しなかったし、色んな情報も無かったと思うので、そのサポートをしてくれたGVの存在がめっちゃありがたかったです!

 

Q.1年のモチベーションの推移はどんな感じですか?
6月の部活や文化祭が終わるまではあまり受験生って感覚が無かったんですけど、夏休みぐらいから総合型に向けて色んな大学を見たり、実際の受験校を決めて調べたりして、結果はダメだったけど、それも凄い良い経験だったなと思います。その中で面接とか筆記の練習をしていたから、琉大の筆記も面接も乗り越えられたと思うし、色んな分野の話題を金城先生や大城先生から聞いたりして、生かす事ができたと思います。1年の中では、勉強ってキツイなって思ったり、模試で良い成績を取ると嬉しくなったり、試験日が近づくと『出来なかったらどうしよう、練習してきたことが出せなかったらどうしよう』という思いが出てきてガクッと点数が下がったりして、何も考えずに虚無みたいな時間もありました。そして合格発表が出るまでにも、中期試験の勉強をしなきゃいけなかったり、卒業式とかもあって、とにかく色々な気持ちになった1年でした。

 

 

Q.GVに入塾しようと思ったきっかけは?

自分が部活を2つしていたり、中々勉強の時間が取れなくて、周りも塾に入り始めていく中で、周りの人がオススメしてくれた場所がGVでした。立地的にも1番通いやすい場所だったのもあって入塾しました。入塾してみて感じたのは、学校みたいに集団なんだけど、学校とはちょっと違うなと感じました。自分の感覚なんですけど、学校の授業はみんなに話しかけているけど、一人ひとりにではない感じがしていました。だけど、GVの授業では例えば與那城先生の授業だと、先生が回ってきて私を見てくれて間違っているところなどを指摘してくれたり、色ん語句を追加してくれました。あと大岩先生の授業では、一つひとつ丁寧な解説があって、その解説の部分も後からもらえるんですけど、学校だとそういった解説が少し省かれちゃったり、書いた解説とかももらえなかったりするので、そういう部分でも振り返りがしやすい環境で良かったです。

 

 

Q.與那城先生(英語)担当のオススメとは?

がっつり受験に入るまでは、文法の基礎をしっかりと教えてもらって、與那城先生の授業はずっと面白くて続けられる授業でした。授業中は先生が回りながら一人ひとりを見てくれて、すぐに『どこが間違っていて、どこがオッケーなのか』を教えてもらえたのが良かったです。後は、個別も組んでくれて英作文をしっかり見てくれたのがすごいありがたかったです。與那城先生の個別では、事前に英作文を何個か書いて、それを先生が空いている時間に見せに行くと添削をその場で受ける事ができます。ちなみに添削は英作文の授業もあったので、結構してもらう機会は多かったです。その場で添削を受ける事で、『何が悪くて、どういう表現を使った方がより良くなるのか?』とか、『こういう考え方の方が書きやすいんじゃない』とかの内容についての提案もあってそれが凄く良かったです。先生のおかげで、英語がより得意な教科になりました。

 

 

Q.大岩先生(国語・社会全般)担当のオススメは?

国語は苦手でも得意でもない教科だったんですけど、勉強をしていくと古文・漢文がだんだん難しくなってきました。でも授業を受けていると、よく出る句法や、こういう問題だったら、こういう考え方、答え方があるという事を過去問とか予想問題でたくさん鍛えてもらいました。国語って、解説が1番長い教科だと思うんですけど、その解説を一言一句省くことなく全て読んで丁寧な解説をしてくれるので、本当に分かりやすかったし、あとで、大岩先生が解説に使ったPDFとかをもらって見直すと、自分の解釈の違いや問題の答え方が悪かったのかが分かって凄く復習もしやすかったです。

 

 

Q.後輩たちへ

私みたいに結構部活をがっつりしていても凄く安心して勉強をする事ができます。部活しているうちは、GVの先生方もちゃんと分かってくれて、そういった部活生のための補講授業もあります。部活とかの時間で中々授業を受けられないこともあると思いますが、話したら変更や調整もしてくれるし、授業外での問題も聞いたら優しく教えてくれるので、部活をしていても全然支障はないと思います。それに、部活で『今日は無理』ってなった時はオンラインでも授業を選択できるので、それはめっちゃ助かりました。運動部に入っていると、練習がキツかったり、汚れたりして行きたくないなとか思う日もあって、そういう時にオンラインでも同じ授業が受けられたのは自分だけがおいてきぼりにならずに出来たし、家で体調が悪くても授業を見たり聞いたり、録画して後で授業を振り返ったりも出来たので、そういう部分ではGVの授業ってめっちゃ生徒思いな授業を展開しているなって思っていました。

 

あとは、凄く総合型や推薦型のサポートも充実していて先生方の経験も豊富で、いろんな情報も教えてもらえるし、卒業生の方とかがしてくれる講演もめっちゃ面白い話が聞けるから、そういうのに参加するだけでも自分の考え方が結構変わったなと思います。実績作りも出来るし、授業に毎回出ているとめっちゃ点数も伸びるし、相談も親身になってくれるので、本当に生徒に寄り添った塾だなと私は思います。