Q.合格しましたが今の心境を教えてください

1日目の筆記試験ができたので、余裕かなと思っていたら、2日目の面接で少しやらかしてしまって、学力ではなくてこの事で落ちているかもしれないとずっと不安でした。

 

 

Q.現役時代について教えてください

現役の頃は本当に赤点とかも取ったりして進級できるかどうかぐらいのレベルでした。その成績だったので、高校2年生の時の面談では玉城先生と『琉大工学部どうしようか?』みたいな感じでした。

 

 

Q.いつ勉強への向き合い方が変わりましたか?

周りが高3ぐらいになって勉強し始めて、昭和薬科の友達はとにかくレベルが高くて九大医学科目指していたりしました。その友達がたまに京大とか東大の問題をLINEで送ってきたりしていて、普通に難しかったです。ベクトルの内積とかが分からなかった状態で、問題渡されて2時間くらいその1問を思考してようやく答えに辿り着くみたいな事を繰り返しやっていました。それが後々、発想力とかに繋がったとは思います。

 

Q.2時間かけて1問解くのは凄いと思うんですけど?
わかる人はわかると思うんですけど、勉強をしないと多分普通の人は暇だと思います。暇な時にもちろん同級生とかはゲームとかしていたんですけど、自分は読書とかしか無くて、暇な時間が本当に退屈でした。なので、2時間かけて出来る勉強は楽しい暇潰しでした。それで高校3年生くらいからは本格的に勉強を始めたんですけど、最初はとにかく基礎知識もない状態から、数学や物理の応用とか難問を玉城先生に解かされたりしていました。いきなり「名門の森」っていうまぁまぁのレベルの問題を渡されて、全然覚えていないのにそこから始まりました。

 

Q.それだと結構大変だったんじゃない?
実を言うと、解けなかった問題っていうのがそんなになくてちゃんと何時間も考えれば、赤点取ったりとか言いましたけど、日頃の定期テストでも、授業をろくに聞いていないから『新しい問題きたどうしようかな』と考えていると時間が足りなくて、赤点になっていました。問題自体は、例えばユークリッドの互除法とか自分で見つけられたりしたんで、後々『アッこれ公式にあるんだ』みたいな事もありました。一応どんな公式にも原理原則はちゃんとあるんで、昔の人が思いついたような高校レベルの問題だと発想頑張ればいけるみたいな感じでした。

 

やり方としては非効率ではあったと思うんですけど、あの時は効率とか目標自体が定まっていなかったので、あんまり時間とかを気にせず、勉強していました。今も実は勉強が暇を潰せるものなのは変わっていません。だから、自分的には周りが勉強をするようになって、自分もする事があまりなくて、その中で勉強はその暇な時間を潰せるものだったと言う感じで、やり始めました。多分他にやりたいことがあったら、勉強はおいて、その夢中になるものをして終わって暇だったらやるみたいな感じだったと思います。

 

 

Q.勉強の仕方で何か決めていることはありますか?

基本的に1日これだけはやるみたいなのは決めていました。例えば、各教科1年分解くってのを決めていて、早く終わった時は自分が苦手なものや、失敗したなみたいに思ったところとか、あとは、 やりたいもの、やりたいところの部分を勉強していたって感じです。

 

やる参考書とかもがっつり順番とかも決めていて、あとはそれを逆算して、ページ数とか問題数を決めて、じゃあ1日これぐらいは確実にやろうみたいな無理しないぐらいの計画でしていました。その決めたものは、遊びに行く時とかも、それだけは最低やるみたいな、それだけぱって終わらせて遊びに行くみたいな感じでした。

 

自分にとっては勉強が楽しかったので、他の人がどう捉えているかは分からないんですけど、勉強が自分の潜在能力とかを伸ばしてくれているという実感が確実にあったんで、苦になる事もなかったです。間違えても、新たな発見があるし、こういう考え方をさせてくるんだみたいな感じで、そんな重く受け止めたことはないです。今年も、自分が日々成長してるっていう感覚がすごく楽しかったです。

 

 

Q.與那城先生(英語)担当のオススメは?

與那城先生は自分たちの気持ちや考えを凄くわかってくれているなと感じていました。構文とかの知識を応用まで抑えてもらいましたし、長文にとって大事な論理展開の基礎みたいなところまで教えてくれました。自分は英語にとって1番大事なのが論理力だと思っていて、点と点を繋ぎ合わせるイメージで読んでいけば、構文ミスもないし、内容も頭に入るのでそこら辺の最初の1歩を與那城先生から教わったみたいな感じです。先生の授業を通して、論理的な展開の仕方を初めて見ることが出来て真似したりしていました。あとはやっぱり添削を細かくしてもらえた事はすごく良かったです。英語は大分伸ばす事が出来ました。

 

 

Q.今年1年はどうでしたか?

GVでは先生と触れ合う機会が多くあって、他の人たちの考え方をうまく吸収できた1年でした。今まではずっと一人で参考書をあさって、問題を解いたら何故か興味を失ってしまうので、解答も見たことありませんでした。間違ってるかもしれないけど、分からない時くらいしか解答も見ないみたいな感じでした。それで特に人の考え方とかを気にしなかったんですけど、今年は先生方が個別を組んでくれたりして受けてみたら『あーこういう考え方もあるのか』みたいな感じで理解度を深めることがこの1年は出来ました。物理は砂川先生が、いっぱい問題を解いていく中で、これ使った方が早いよみたいな事を教えてもらえたりして、こういう考え方もあるんだみたいな事もありました。塩谷先生の生徒と一緒に問題を解きながら、一体感を生み出していく授業はモチベーションにも繋がる教え方で本当に良かったです。

 

あとは、コミュニケーション能力を上げるために他の受験生に教える機会ももらって実際にやってみたんですけど、教えるのは難しかったです。自分で解く時も思考を言語化してはいるんですけど、どうしても基本的な事は言語化していなかったので、『なるほどここを不思議に思っちゃうか?』みたいな事は結構ありました。頭でこうなるからってのは分かっているんだけど、『これ説明しにくいな』って思いながら言葉にすると、反応が微妙でやっぱり伝わってないのかな?みたいな事もありました。それまでは、友達から知識を与えてもらうことが多かったんですけど、自分が知っている事を言葉にして他者に伝えることの難しさを実感して、良い経験にもなりました。

 

 

Q.これからGVに来る皆さんへ

とりあえず個別です。GVでは柔軟に先生方が個別を組んでくれたり個別を組んだからといって別料金がかかる事もないから、個別を沢山取る!!全教科お願いするくらいの勢いでとって先生たちの考え方を吸収するのはオススメです。そして、自分の考えを先生方にしっかりと表現する。それさえ出来れば、先生たちもよく生徒の事を見てくれているので、自分にあった進路の提案や相談とかものってくれて、自分の理解力も上がるから、本当にそれだけをしっかり頑張ってください。あとは自分で考えてって感じです!!