Q.受験生活はどうでしたか

思ったよりはアッという間でした。10月になる前は本当に怒涛の日々を想像していたけど、意外と一瞬で過ぎちゃって気づいたら終わっていました。

 

 

Q.合格を決めた瞬間はどうでしたか

合格発表当日はちょうど模試と重なっていたんですが、11時に終わって次の時間が自習で、携帯を使うのがオッケーだったのでそのタイミングで友達と一緒に見ました。

 

 

Q.合格している自信があったのかな

正直合格可能性は1%だと思っていて、まじで落ちると思っていました。

 

 

Q.その理由はなぜですか

面接が思ったより答えられなかったからダメだなと思っていました。しかも、面接の最後に「これからも応援しています」って言われて、その事をネットで検索してみると「未来を応援されたら落ちるサイン」と書かれていて、絶対落ちたと思いました。

 

だから、本当は家で見る予定だったんですが、合格発表の前にGmailで合格通知書発行のお知らせを最初に見ちゃったので、これ合格してるんじゃねと思って、HPを見ると合格していました。そのメールが無ければ絶対家で見ていました。

 

 

Q.ICUに決めるまでに結構悩みましたよね

元々は指定校推薦での受験を考えていて、中央大学や立教大学を志望していました。そのためICUを受験するか、指定校推薦で受験するか、夏休みの前まで悩んでいました。でも今は本当にICUを受けて良かったです。

 

 

 

Q.大岩先生(国語/社会全般担当)のオススメは

最初に入塾した時はやりたいことが分かりませんでした。だけど大岩先生と話していく中で凄い色んな事が学べました。とても知識が豊富で本当に社会の事もいっぱい知れるし、それが進路に繋がっていき、将来のこととか、行きたい学部とかも徐々に決めることが出来ました。あと授業では、教科書のことだけじゃなくて時事問題と絡めてくれるから、色々と推薦のことにも繋がって本当に知識が凄いなと感じました。

 

大岩先生には志望理由書を書く際にも凄く助けていただきました。自分で思っている事を、中々文章で表せなかったけど、大岩先生に添削してもらう事で自分をしっかりアピールできるようになったと思います。お世話になりました。

 

 

Q.與那城先生(英語担当)のオススメは

GVに入って最初に受けた授業がよなしろ先生の授業でした。今までの英語の概念を覆されるくらい本当に分かりやすかったです。参考書出して欲しいくらい分かりやすくて、GV入ったのもよなしろ先生の授業に衝撃を受けたからでした。

 

本当に先生の授業を受けていると、具体・抽象とかちゃんと教えてくれるから今まではただ読んでいる感じだったんですけど、ちゃんと文法的なものも意識しながら読めるようになりました。

 

 

Q.総合型/推薦型選抜の授業について

金城さんの授業は本当に普通の塾にはない授業で毎週楽しみにしていました。だから凄く楽しかったし、自分の大学もディスカッション形式だから、大学入学後も役立つと思います。また、塩谷先生がきてくれたりして高3になって理科の授業を受けていなかったのと、普段とは違った視点からの学びがすごい楽しかったです。

 

 

Q.改めてグレイトヴォヤージュで過ごした日々は?

毎日塾の日もあって大変だったけど、凄い新しいことをいっぱい知れて先生たちも色んな事を教えてくれるので、楽しみながら学べたと思います。

 

 

Q.後輩たちへ?

推薦・総合型を目指している人はその対策も色んな先生方からアドバイスをもらえますし、イベントとかに参加したら新しいことも沢山知れると思うので、勉強以外の視点からも学びに繋がる取り組みをしているので、それに参加して進路にも生かして欲しいなと思います。

 

 

ICUの面接はこんな感じ!

ICUの試験では、試験官が2人いて1人は基本的な志望理由などを聞く人。もう1人は基本的な質問を聞いた上でその答えに対して質問をする人。という感じで役割があった印象です。私の場合は、2人目の方から否定された質問がありそれに答えることが出来なかったため絶対落ちたと思っていました。