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高2 難関大・難関学部志望者へ
難関大・難関学部を目指す受験生の多くは、読解問題では大きな差がつきません。
それでも合否が分かれるのはなぜか?──実は「英作文」にこそ違いが出ます。
二次試験の7割を占める英文読解に多くの時間をかけるのは当然の戦略です。
しかし、皆が読解に力を入れるからこそ、そこで差はほとんど生まれない。
一方で、英作文の出来は受験生の間で明確に差がつく分野です。
英作文は配点こそ低めでも、対策には相応の時間と継続が必要。
ところが現実には、読解優先で後回しになり、共通テスト後に焦って始めるケースが多く見られます。
結果、準備が不十分なまま試験本番を迎えてしまう──これが現役生の“見えない落とし穴”です。
GVでは、そうした後手の学習サイクルを断ち切り、
「読む×書く」を早期に結びつけるカリキュラムで、本当の“英語力”を積み上げていきます。
難関大英語対策スケジュール
― 読解と英作文を一体化させる、GVの学習ロードマップ ―
難関大英語は、単なる読解力でも、文法知識だけでも突破できません。
必要なのは、「読んで理解し、書いて表現する」力。
GVでは、基礎から発展までを一貫して伸ばす4段階の学習フェーズで、思考力・言語化力・社会理解を鍛えます。
フェーズ①:導入(高2・4〜8月)
英文読解の基礎を固め、構造で読む力をつける。
難関大入試に頻出の読解エッセンスを厳選。
共通テストレベルの記述問題を通じて、文構造と論理展開を読み解き、
思考を“日本語で説明できる”段階まで定着させます。
フェーズ②:定着(高2・9〜2月)
読解の定着と英作文の導入を並行して行う。
①で学んだ内容を反復しつつ、英作文の基礎を同時にスタート。
文法構造理解+言語化訓練を徹底し、
「読んだ内容を自分の言葉で再構築できる力」を育てます。
この時期には個別・少人数ゼミも実施し、全員が難関大レベルの基礎力を完成させます。
フェーズ③:演習(高2・3月〜高3・8月)
標準〜発展レベルの問題で“答案作成力”を磨く。
読解では入試を意識した記述演習に入り、
英作文では②で培った基礎知識を反復して精度を高めます。
段階的に難易度を上げ、背景知識を含めた社会理解までを広げていく期間です。
フェーズ④:志望校特化(高3・9〜12月)
読解・英作文を総仕上げ。志望校過去問で完成度を高める。
実際の入試形式に合わせた出題演習と、
志望校別対策を通して最終確認を行います。
この時期には共通テスト演習も並行し、
形式の慣れと得点安定化を同時に達成します。
GVが選ばれる理由
GVの強みは、ただ早く始めることではありません。
「導入〜定着」を丁寧に積み上げるからこそ、
9月以降の演習期を“余裕を持って迎えられる”のです。
英作文を後回しにせず、2年冬から“読む×書く”を同時に鍛えた生徒ほど、
最終的に英語で差をつけ、他教科の学習にも余裕を生み出しています。
✅ GVでしかできない英語の伸ばし方
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読解と作文を一体化した指導メソッド
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少人数ゼミでの丁寧なフォローアップ
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難関大入試に直結する思考・表現トレーニング
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3年秋には“英作文で差をつける力”を完成させるロードマップ
「読んで終わりの英語」から、「使える英語」へ。
早く始めた人から、確実に伸びていく。
GVの英語ロードマップで、第一志望合格への最短ルートを歩もう。






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