神戸大学理学部惑星学科に進学したトモカさんに大学生活がどうだったのか?を掲載しておりますので、ご確認くださいませ。

 

①神戸大学理学部惑星学科の学びとは?(2021年時)

Q.惑星学科では何をしているの? 
1般教養と、専門科目の基礎となる物理数学を学びます。1の時惑星学科という学科名なの数学ばかりで全然宇宙のことやらないじゃん!って感じでしたね(笑)ですが、2あがると学科の専門科目が中心なり、やっと惑星学科来たなぁと感じるようなります。専門科目で地学を、それも地球のことだけでなく太陽系の惑星、宇宙全体ついても学びます。「地球などの惑星球形だ。」「太陽系ができたの46前だ。」など当たり前のものとして覚えていることを、物理数学の面や研究の面からなぜそうなるのかを学んでいます。また、地質学や岩石学も学んでおり、神戸大学が所有している調査乗船し、大阪湾の海底の地質を調査したり、岩石採取のため登って、その岩石を特殊な顕微鏡を用いて観察したり、ただ机向かって勉強、実験室内だけでの実験留まらない学びをしています。
 

Q.神戸大学のオススメポイントは?
神戸大学のおすすめなんと言ってもキャンパスから見える夜景です。神戸大学のキャンパス標高が高い場所あるため、神戸、大阪の夜景がとっっても綺麗見えます!タイミングが合えば、少し離れた場所で開催される花火大会を見ることも出来ちゃいます。
 

Q.将来はどのように考えていますか? 
地学の研究をしたいため、大学院進学し修士課程を修了後就職しようと考えています。具体的な職種などまだ定まっていませんが、仕事と趣味を両立できるような将来したいなと思っています。惑星学科学部生の半分近くが大学院進学し、修士課程修了後就職をします。惑星学科で幅広い分野を学ぶため、就職先もIT系や研究機関、公務員など幅広い印象です。在学中理科の教員免許や学芸員の資格をとることができるため、教員なる方や博物館就職する方もいますね。