【合格者インタビュー】“本気で変わる”と決めた浪人一年——横浜国立大合格までの軌跡

「現役時代は、共通テスト国語48点。正直“受かるわけない”と思っていました」

ハンドボール部に明け暮れ、模試でも校内200〜300番台。そんなコウヘイさんが、浪人1年で横浜国立大学経済学部に合格。カギになったのは“環境”と“根本理解”でした。


■ きついはずの浪人が「楽しい」と思えた理由

  • 休日も仲間が自習室に集まり “サボれない”空気

  • 模試後は丸つけ → 「次こそ取ろう」と声を掛け合う雰囲気

「浪人ってしんどいイメージだったけど、みんなが本気だから逆に楽しかったです」


■ 共テ国語48点 → 130〜140点台に伸ばした大岩先生の指導

  • 選択肢の切り方・読むべきポイントを徹底指導

  • “全部を正面から読む”クセを矯正し、安定的に高得点へ


■ 数学を「公式暗記」から「根本理解」へ変えた砂川先生

  • 証明から丁寧に解説=応用問題でのヒラメキが増加

  • 質問は毎日1時間付き合ってもらうことも


■ 英語と理科基礎も得点源に

  • 與那城先生の週2添削で、英作文0スタート→本番で武器に

  • 塩谷先生の授業を1回も欠席せず、化学基礎で94点


■ 部活で培った“努力グセ”を勉強に転用

「部活を本気でやってたから、努力の仕方だけは知っていた。

両立はできなかったけど、その経験が浪人で活きたと思います」


■ 後輩へ

「共通テスト3割台でも、1年本気でやれば変われる。

“自分は無理”なんて決めつけず、環境を味方にしてほしい」


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