傾向分析

共通テスト生物になってマーク数は-7の16個と減少したが、単純な生物知識による空所補充問題が昨年の15に比べ1と大幅な減少となった。かわりに実験結果分析、図や資料の分析などをあつかった思考力を試す問題が増加した感がある。結果として29.17と昨年と比べると-2.93となった。

今後の対策について

夏までにリードライト生物などで基礎的な事項を完成し、夏以降は実験・考察問題、図形や資料の分析問題の演習を増やすようにしたいものである。文章を読む速度を上げる訓練もしてほしい。

 

理科担当 屋比久壮実