傾向と対策

共通テストは前からの想定どおりグラフの読み取り、作成を必要とされる問題が多く出題された。

 

また、知識問題、計算問題に求められるレベルもセンターに比べ高い傾向になった。 対策として、細かい知識まで関連させて暗記するとともに、それらの知識を利用できるようにトレーニングする必要がある。また、グラフや図の意図を読み取る力も必要になるだろう。

 

GVでは、これらの力を養うため読解問題や実験問題を中心に初見の問題への対応力を養っていく。グラフの読み取り方、使い方はもちろん、足りない知識をどう補うかなど、より実践的な演習を行う共通テスト対策を実施する。

 

化学・生物担当 塩谷拓海