私は、元々国際協力の分野に興味があったのですが、学べる分野が広い社会学部で様々なアプローチの仕方を学びたいと考え、一橋大学に社会学部を志望しました。

自分の興味を深めることは志望校の決定にとても重要で、新聞や読書を通して日頃から情報収集をすることをオススメします。私は2年の冬に志望校を決定しましたが、一橋大学は特に配点や問題が特殊なので志望校を意識した対策を早めにスタートできたことが合格につながったと思います。

私はインハイまで部活を続けていましたが、部活と勉強のメリハリをつけて、上手く切り替えをすれば十分勉強時間は確保できるので、部活は最後まで続けたほうがいいと思います。全て自分次第です。私は高3まで塾に入ったことがなかったのですが、本格的に一橋に向けた対策がしたいと思い入塾しました。

やるべきことがたくさんある中で入塾を決めたので不安もたくさんありましたが、大岩先生や増井先生の指導を通して一橋合格に必要な二次力をつけることができ、自分にとって良い選択だったと感じています。今はお世話になった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。

私の体験記が少しでも皆さんの役に立つことを願っています。