【グレイトヴォヤージュへの推薦文】
3行で伝えるなら、目標に向かって、伴走してくれた先生。共に、日々成長して下さった先生。今も、尊敬すべき先生。もしこの先を読んで下さるなら、ちょっと長くなります。

人が何かを決断する時はどのようなタイミングだと思いますか。目標を見つけられたとき。負けられたとき。挫折したとき。タイミングは人それぞれ。私の場合は不合格。圧倒的な実力不足。とても、とても、悔しすぎて現実逃避。問題を乗り越えるに何が必要だったのか、一か月、考えました。僕の場合の答えは、1人では何もできない弱点を受け容れることでした。環境はどこでも、自分が努力しなければ、意味はありません。

しかし、努力の方向が正しくなければ、最終的な目標を達成するのは困難です。ゴールまで伴走してくれる存在。時に厳しく、優しく、指摘してくれる存在。その存在が、自分の目標達成に大きく影響を与えると思います。特段、先生方を持ち上げるつもりありません。彼彼女らもそれは望んでいないと思います。一つ言えることは、自分が絶対に勝てない存在とぶつかりながら、答えを作り上げて、自信をつけることは大事だということ。

そんな存在を活用できなければ、目標達成は遠のくでしょう。無理に厳しい環境を選ばなくてもいいと思います。しかし、自分を信じて目標を達成したいのならば、懸ける価値は在ると思います。グレイトヴォヤージュ発足2年目可能性は無限大。もう1度、受験記に戻ることになっても、僕はあの環境で頑張るだろう。僕は人よりも融通が利く方ではなく。不器用です。新しいことをしても、人の三倍時間がかかります。だからこそ、受験浪人の一年、彼に教えて頂けたことはとても感謝しています。現役生のころから入っていれば、、もしかしたら現実は変わっていたかもしれません。